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アロウズガーデンデザインブログ

ケーブルテレビの撮影。

6月から長野ケーブルテレビで放送される番組の取材が行われました。

 

リポーターは、SBCラジオ平日午後の番組『らじカン』のレギュラーMCで、

当社のお客様でもあるタレントの小林知美さんにお願いしました!

 

多忙の中、引き受けていただき、ありがとうございました。

 

SBCラジオ『らじカン』

 

 

 

 

まずは、青木島の店舗から撮影スタート。

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そして、豪華リゾートガーデンを作らせていただいたお客様宅での撮影。

 

この度はお休みまで取っていただき、撮影にご協力いただき本当にありがとうございました。

 

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青い空と水、木々の新緑が見事です‼

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先日発刊されたカタログの表紙に採用していただいた、プラスGのスペースで撮影。

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お客様に、ガーデンルームを中心とした庭の素晴らしさを語っていただきました。

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そして、最後に当社の篠ノ井展示場。

 

 

私の自宅を兼ねているので、生活感あふれる展示場となっています。

 

ライラックの花が終わりかけていて、少し残念・・・。

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ガーデンルーム、ココマの中でリポーターさんと遊ぶ子供たちも撮影してもらいました。

 

ガーデンルームは半外空間なので、少しぐらい砂がこぼれても気にしないで済みますよ!

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6月からの半年間、一日の中で何度も繰り返し放映される番組です。

長野ケーブルテレビ、12chです!

ツートンカラーのインターロッキング。

植栽工事も行い、完了した物件のご紹介です。

 

 

駐車スペースは土間コンクリートですが、アプローチにはハイグレードなインターロッキングを使用。

更に2色でデザインしたので、変化のあるお洒落なアプローチになりました‼

 

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使用したのは、東洋工業の『プラーガ・ブリック』。

天然の石畳の様に凹凸が施され、透水性にもなっています。

 

色は、プラドセピアとプラドベージュ。

 

ベージュは住宅の外壁やポーチのタイルと色調を合わせ、セピアがアクセントになっています。

 

縁取りには更に濃い色のレンガを使用し、デザインフレームの『プラスG』とコーディネートしました。

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このプラスGは、駐車スペースにもなっているガーデン部分で遊ぶ時やBBQなどの時に、シェードを掛けて日陰をつくるために設置しました。

 

フレームの3ヵ所にダウンライトを仕込んであるので、夜の雰囲気も抜群です‼

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プラスGの柱部分には、細葉ヒイラギナンテンのマホニアコンフーサ。

 

足元に1本でも植栽があるだけで、人工的なアルミが周囲に溶けこみます。

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また夜景と合わせて、施工事例にもアップします!

LIXIL表彰式。

一昨年、昨年に引き続き、今年もLIXILさんの表彰式にご招待いただきました。

 

2月に施工作品コンテストと販売コンテスト、3月にはリフォームコンテストの表彰式でした。

 

 

 

 

2月に行われた作品コンテスト&販売コンテストの表彰式は、新宿のヒルトン東京にて開催。

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販売コンテストでは甲信越地区第一位のゴールド賞、施工作品コンテストでは銅賞・ニコニコ賞・地区入選賞をいただきました‼

販売コンテストは、ガーデンルームと+Gの一年間の販売実績です。

 

今回は、当社のアルミ製品の施工で特にお世話になっている、徳永さんにも出席してもらいました。

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甲信越地区のメンバー。

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3月に行われた秋のリフォームコンテスト表彰式は、目黒の雅叙園です。

 

建築も庭園も、とにかく素晴らしい空間でした!

 

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中庭。

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屋内の庭園。

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回廊沿いの庭園。

 

大きな滝があって、その裏を通ることができます!

高山村の雷滝みたいですね。

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そして、雅叙園には有名なお手洗いがあるという情報が入ったので、入ってみました。

 

日本一豪華なトイレ、らしいです。

小川があって、橋が架かってました!

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さて、本題の表彰式・・・の写真がないので、いただいた賞状の写真です。

 

 

リフォームネット部門、長野支店第二位。

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ガーデンルームは北関東支社第一位でした‼

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お陰様で、素晴らしい賞をいくつもいただく事ができました。

当社にご依頼いただいたお客様、そして取引先の皆様にこの場をお借りして御礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

今年も精一杯頑張っていきます!

 

LIXIL2016年の新商品。

毎年恒例、LIXIL主催の甲信越エリアミーティングが、駒ケ根市にある中央研究所で行われました。

 

二日間にわたる研修は、一日目にセミナーと前年の振り返り及び今年の計画、二日目には新商品の見学ができます。

 

新商品は、全国的にもかなり早い段階で実際に見ることができます!

それ故、開発中で実際の発売時には仕様変更になっていることも多いのですが・・・。

 

 

 

今回は、実際にこの目で見たものから特に気になったものをご紹介します!

 

 

 

 

まずは今年の新商品の中でメインとなりそうな商品、+Gのポイントルーフです。

 

 

自転車置場やアプローチ、そして最近多くご相談いただく玄関ポーチの屋根にも使えそうな小型のルーフ。

写真は、同じく新色の『グレイッシュオーク』です。

 

二本の柱で支えるものや片方は袖壁にするタイプ、ウォールの上に乗せたり住宅の外壁に取り付けたり・・・。

恐らくエクステリア専門のデザイナーにしか提案できないほどプランニングには苦労しそうですが、間違いなく素晴らしいファサード空間を形成してくれそうです‼

 

実際の発売と、見積もりシステムの運用開始を待ってご提案していきたいと思います!

 

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柱一本と袖壁の仕様。

 

 

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片方を門柱の上に乗せた仕様。

 

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1台用の自転車置場に。

 

いずれも、雨どい無しのすっきりしたフォルム。

(オプションで雨どいも付けられますが、これぐらいのサイズなら樋がなくても問題なさそう。)

 

 

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この重なりが見事!

照明を設置すれば、間接照明になって凄くおしゃれになりそう。

 

 

 

 

 

こちらは、アレンジフレーム(名前違っていたらごめんなさい)という商品。

枠はサイズが決まっていますが、中のデザインは自由になるそうです。

 

高木や低木、草花を融合させてデザインすると良さそうですね!

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留めの納まりがこだわりですね。

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電気錠式の壁付けポスト。

今後、ポストのスタンダードになりそうな予感。

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昨年新発売された12V照明の『美彩(びさい)』、ラインナップが増えました。

 

ポールはステンレスの鏡面仕上げ、光っている部分はガラスの塊です。

わずかな気泡が、より美しさを際立たせます。

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植木をライトアップするスポットライトは発光部が一つのワンコア方式なので、映った影が鮮明になります。

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そして、今回一番のサプライズ!

旧TOEXから続くLIXILのガーデンルームの歴史を見ることが出来ました‼

 

今となってはとても貴重なガーデンルームの原点。

昨年からこの展示棟に設置されたとのことで、長くこの業界に携わっている方には嬉しい展示なんじゃないでしょうか。

 

 

 

1988年に初めて発売された、エクシオールPATIO。

恥ずかしながら、私は存在を知りませんでした。

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ここからは知っています。

自然浴家族。

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初代の暖蘭物語。

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初代cocoma。

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ここからは、現在発売中です。

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New暖蘭物語

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ZIMA

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そして最後に、年表をご紹介。

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初のガーデンルーム発売の時は、私はまだ10歳。

知らなくて当然だ・・・。

 

 

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2000年、このころエクステリア業界に飛び込みました。

 

 

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初めての樹脂デッキ、樹の木。

Ⅱ、Ⅲと続いて、現在の樹ら楽ステージになっています。

 

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ありましたねー、スカイエール。

懐かしい・・・。

 

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2009年、現在も絶賛発売中のZIMAが登場。

 

 

 

そして未来へ・・・。

これからもどんどん良い商品が出てくるでしょう!

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最後は業界ネタになってしまってすいませんでした。

 

 

来週には、他メーカーの新商品も一部見れる予定です。

またブログで報告させていただきます!

土間コンクリートを使わないエクステリア。

現在工事中の物件のご紹介です。

 

 

駐車場とアプローチ、全てを土間コンクリート舗装ではない素材で仕上げました。

 

アプローチと道路沿いは、高級素材の天然石張り。

タイヤ痕も経年の汚れも気にならない、素晴らしい素材です!

 

レンガ縁のアクセントが効いていますね!

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駐車場には、ヴィンテージ風のインターロッキング。

BESSさんの住宅にマッチした、ナチュラルな雰囲気になりました。

 

自動車のタイヤ止めも兼ねた花壇は、戸隠石の石積みです。

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奥の駐輪場への動線には、違う種類のインターロッキング。

外壁側面のブラックに合わせて、グレー系でコーディネート。

 

滑りづらい質感です。

 

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自転車置場には、レッドシダーで囲った所にシェードを取り付けます。

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もう少し暖かくなったら、門柱の塗り仕上げをしてポストと表札を設置予定。

春には、植木や草花も入り、素晴らしいエクステリアが完成します‼

 

冷たい印象になってしまう土間コンクリート舗装を使わないエクステリアは、暖かみのある雰囲気になるのでおすすめです。

少しコストが掛かりますが、数年後も見劣りしないので後悔はしないと思いますよ!

(インターロッキングの場合は、確実な施工をしないと凸凹になることがあるので注意が必要です。エクステリア専門の職人なら安心です!)