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アロウズガーデンデザインブログ

庭を眺める、離れの空間が完成しました。

完成作品のご紹介です。

 

 

 

とても広く、手入れの行き届いたお庭。

 

その素晴らしいお庭を、ゆったりと眺めることの出来る空間を作らせていただきました。

庭園の手入れをしている時のちょっとした休憩場所や、ご夫婦やご家族、友人とのティータイムにも活躍してくれます‼

 

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庭のコーナーに設置した、アネックススペース(離れ)。

LIXIL製のプラスGとタイルテラスです。

 

 

このスペースからの庭の眺めは、こんな感じです。

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木目調の天井材で高級感を演出。

 

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弊社おススメのガーデンファニチャー、ドイツ製のK.Raucord。

 

雨に濡れても平気なクッションは、11色から選べます!

(弊社展示場では、雨でも雪でも外に出しっぱなしで暴露試験中。1年半経過した状況をご覧いただけます。)

 

K.Raucord 商品紹介ページ

 

 

屋外とはいえ、やはり柔らかいほうが断然座り心地が良いですよね。

このファニチャーは安いものではありませんが、長い目で見ると絶対に後悔はしないと思います。

 

癒しのガーデンライフには、必需品です!

 

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上方からの日射を遮ってくれる、可動式のルーバーフェンス。

木目調のホワイトでアクセントにしました。

 

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庭の奥や角にこういったスペースがあると、周囲を気にせずにゆったりと過ごすことが出来ます。

 

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暑い時期は、南や西からの太陽をシェードで遮ります。

程よい目隠しにもなっています。

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ご主人様のご提案で、追加で設置した横桟フェンス。

 

足元を囲うことにより、きっちりとした印象になりました!

周囲の植栽との相性も抜群です。

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最後に、Before&After。

 

Before

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After

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Before

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After

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もうしばらくしたら、庭の木々が美しく紅葉するとのことです。

 

そのタイミングで再度撮影にお伺いしたいと思います!

玄関ポーチをエクステリアで!

 

弊社でおススメしているのが、玄関ポーチのエクステリア業者による設計と施工。

 

 

 

≪玄関まわりのよくある悩み≫

●玄関の屋根が小さくて雨が吹き込む

●ポーチのタイルの平らな面が小さすぎて、段差が危ない

●ドアを開けると、道路からの人の視線が気になる

●アプローチとの高低差の取り合い

などなど・・・。

 

 

 

そんな悩みも、アプローチやウォールなどのファサード空間と一体となってデザインすれば、すべて解決できます‼

 

 

ただ、ご新築のエクステリアをご依頼の場合、建築中や完成直後にご相談に来られる方が大半です。

その場合は、せっかく付いている住宅側の玄関屋根をなくしたりポーチのタイルを撤去するわけにもいかないので、それを活かしたデザインになります。

 

 

〈事例1〉

門袖と格子、そして植栽で視線を散らし、格子と一体となったデザインの屋根を追加しました。

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〈事例2〉

雨の日にカーポートから濡れずに入れるエントランス。

カーポートとも色を合わせ、スタイリッシュに仕上がりました。

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そして、現在施工中の物件。

まだまだ施工中ですが、とりあえず玄関屋根だけ完成です。

 

 

建築前の早い段階からご相談させていただいたので、住宅側の屋根を外してもらいました。

理解のあるお施主様と住宅メーカー様に、感謝申し上げます!

 

更にタイル張りの玄関ポーチの形状も、アプローチの動線を考慮してデザインさせていただきました。

 

 

〈住宅引き渡し時〉

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〈玄関ポーチルーフ完成〉

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〈住宅引き渡し時〉

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〈玄関ポーチルーフ完成〉

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使用したのは、LIXILのプラスG。

かなり自由度が効く商品なので、様々な格好良いデザインが可能です!

 

 

 

この後、全体のエクステリア工事に入っていきます。

 

カラーをコーディネートしたカーポートや、こだわりの門袖、アプローチなど。

植栽も入って、素晴らしい空間が出来上がります!

 

 

工事が進んだら、またご紹介します。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、弊社の本社展示場の玄関ポーチも全てエクステリアで仕上げました。

 

玄関を出た正面がアパートになっているので、ロールスクリーンで目隠し。

間口が3.8mほどあるので、強風時もあまり吹き込みません。

 

〈ココマⅡで作った玄関ポーチ〉

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来客の90%は、玄関までしか見れません。

ゆとりあるお洒落な玄関まわりを実現しましょう‼

 

直線を基調としたデザイン。

前回に引き続き、施工中物件のご紹介です。

 

 

 

 

一軒目。

ご新築、北側の駐車スペースやアプローチなどのファサード部分の工事です。

 

 

 

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スタイリッシュな住宅に合わせ、直線を基調にデザインしました。

 

前面道路から玄関まで一直線に視線が通らないように、アプローチはクランクの形状に。

 

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デザインフレームの格子と門袖がアイストップ(eye-stop)になります。

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高さのある門袖は、コンクリートの布基礎でしっかりと。

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カーポートとデザインフレームの色を合わせて、コーディネートしました。

 

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この後、門袖の塗り仕上げやアプローチの仕上げに入っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

二軒目。

ご新築のガーデン部分の工事です。

 

 

歩行者用の通路からの視線をフェンスで防ぎ、より落ち着ける空間にするためにココマⅡを設置。

 

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ガーデン部分は、遮熱性&透水性のインターロッキングです。

 

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今回のココマは、オープンテラス腰壁タイプ。

ロールスクリーンでプライバシーを守ります。

 

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デッキ下の空間には幕板を追加しました。

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この後、植栽工事で完成になります‼

 

和モダンスタイルのエクステリアリフォーム。

現在工事中の、エクステリア&ガーデンのリニューアル工事。

ジャパニーズモダンスタイルのエクステリアです‼

 

 

 

 

とても広い敷地のお宅。

草取りなどを最小限に抑えつつ、住宅や周辺環境との調和の取れたエクステリアを目指して進めております。

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法面の雑草を処理して、石組みの土留めを施工。

 

駐車スペースはアスファルト舗装になります。

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施工前の様子。

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以前のアプローチの石はすべて境界の仕切りに再利用。

このあと、鉄平石張りのアプローチになります。

 

 

防草シートの上に瓦を砕いたチップを敷きました。

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ファサードにはデザインフレームも設置。

 

縦格子やダウンライトも取り入れます。

 

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施工前。

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施工前。

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この後、鉄平石張り、芝張り、アスファルト舗装と続いて、最後に植栽工事で完了の予定です‼

 

施工実例を追加しました。

当ホームページの施工実例集に、2件追加しました。

 

 

1件目は緑に囲まれた広々としたガーデン空間、2件目は緑があるとエクステリアと住宅はこんなにも引き立つ、という実例になっています。

 

是非ご覧ください!

 

 

 

No.133

 

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No.132

(完成・植栽前)

1 植木前

 

(植栽後)

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