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アロウズガーデンデザインブログ

アロウズガーデンデザイン 展示場紹介! ライティング&ロートアイアン。

2か月ぶりの展示場紹介です。

 

照明をいくつか増設し、ロートアイアン製の手すりも展示しました。

 

 

まずは前回展示場紹介ブログの予告通り、ライティング(夜景)です。

 

 

最近大人気のガーデンライティング。

LED照明で電気代が安く、また商品代も安くなりましたので採用される方が

増えてきました。

 

当店は多数照明を展示しており、毎日日没から8時間点灯していますが

それでも電気代はひと月あたり¥85程度です。

 

最近の商品はLEDでも十分な明るさが確保できます。

日々進歩していますよ‼

 

さらに当店でメインで使っているものは12ボルトなので、資格不要で工事できるので

施工費も安く済みます。(今回の増設はスタッフで施工しました。)

 

 

 

全景。

アップライト(スポットライト)が3つ、埋め込み型のグランドライトが4つ、門柱灯、

和風ライトetc・・・

 

 

 

メインウォールのステンレスサインには、色違いのアップライトを2方向から。

モザイクタイルとサインの影が幻想的ですね。

 

 

 

 

一風変わった、草のように風で揺れるリーフライト。

青・白・電球色と3色から選べます。

 

 

 

 

そしてこちらも珍しい照明です。

中央にある赤く光っているグランドライト、数秒おきに色が変わります‼

 

 

 

 

 

 

 

是非当店でご覧ください‼

 

 

 

 

 

 

 

そして新しい展示商品、ロートアイアンの手すりが付きました。

 

長野市内で鉄細工を専門にしている方に、完全オーダーメイドで作ってもらいました!

これぞOnlyone。

 

全て無垢で叩きもたくさん入れてもらったので、とてもお洒落で上品に仕上がりました。

 

 

 

 

 

 

ご来店の際には、実際に触れてみてください!

今の時期、ちょっと冷たいですが・・・

 

 

 

 

 

 

最後に、展示場のアオダモの紅葉です。

 

毎日毎日葉っぱを落としています。

もう少しで完全に落葉ですね・・・

 

 

 

 

ソヨゴのメスの木は、寒くなってくると赤い実を付けます。

 

 

 

 

もうじき植木も少し増える予定です!

アロウズガーデン 展示場紹介 その4。

約5か月ぶりに展示場紹介です!

 

ショップ入口の『ココマ ガーデンルーム腰壁タイプ』に網戸が付きました。

 

高級タイプの収納網戸(プリーツ形状で収納時にすっきりと納まるタイプ)と

普及タイプの引き違い網戸を比較できるように、片側ずつ取り付けました。

 

ここでは写真でご紹介しますが、ご検討中の方は実際に操作してみた方が絶対にいいですよ!

操作性が全然違いますので。

 

ガーデンルームという高級商品、後悔先に立たず・・・です。

 

 

収納網戸 外観

 

 

引き違い網戸 外観

 

 

収納網戸 内観

 

 

引き違い網戸 内観

 

 

 

収納網戸 収納時

 

 

引き違い網戸 収納時

 

 

 

こちらは、目隠しのパネルスクリーン。

ココマという商品、前面はロールスクリーンなどで目隠しできますが、側面を目隠ししたい場合は

これを取り付けます。

 

スクリーンの長さは2種類。

高さは任意の位置に取り付けられます。

 

 

 

これらのオプションは、ZIMA・暖蘭物語・フィリアなど、LIXILのガーデンルーム共通です。

機種によって対応していない物や、他のオプションと併用できないものなどありますのでご注意ください。

 

 

 

さて、アロウズガーデンデザイン展示場は他にも夜のライティングが増えました‼

 

次回は(いつの日か)夜景をご紹介します。

アロウズガーデン 展示場紹介 その3

しばらく空いてしまいましたが、展示場紹介第三弾です。

 

今回はウッドデッキ&ガーデンルームです。

 

まずは全景。

 

 

 

ステップの2段目が、ウェスタンレッドシダー(米杉、カナダ杉)のウッドデッキになっています。

 

この木材は日本の杉とは違い耐久性、防蟻性にも優れていて屋外に適しており、

質感も良く木目もきれいでおすすめです。

パイン(米松)などSPF材に比べると値段は高いですが、 屋外で長く使うものなので

より良いものを使いましょう!

DIYで作ってみよう、という方にはSPFは良いですね。

 

もっともっと高耐久の、ウリン材などアイアンウッドと呼ばれるものもありますが、あまりおすすめはしません。

理由は、施工してすぐに灰色になってしまい木の質感が薄れたり(個人的な意見ですが、味とは言えない)、

木が硬すぎて床板を固定するのにビスが上からしか打てないため数年経つとビスが浮いてくる場合がある・・・など、

他にもいろいろとありますが、詳しくはお問い合わせください。

ただ、ウリン材は非常に高耐久なので、スリットフェンスや見切り材に利用するのは有りだと思います!

 

レッドシダーの難点と言えば・・・

すべての方に言われるのが、塗装などのメンテナンスですね。

出来れば2年から3年に1回くらい塗装すると、きれいな状態が保てます。

作業時間は2坪くらいの大きさなら1・2時間程度です。

数年に1回、それくらいの時間なので、楽しんでメンテナンスしている方も多いですよ。

それに、10年くらい経って表面の粗さが気になったら、一度削って再塗装すると新品のような状態になります‼

もちろんメンテナンスは当店でも行いますので、お気軽にどうぞ。

 

メンテナンスは嫌だ、という方には人工木材のウッドデッキがあります。

レッドシダーに比べると少々高いですが、構造はアルミ、床板は木粉を樹脂で固めたものなので

質感も良く永久にもちます。

木目や節がないのが残念ですが・・・

 

 

 

雨に濡れた時に違った表情を見せてくれるのは、天然木ならではですね。

 

 

 

 

 

そして、ガーデンルーム。

LIXILの『cocoma ココマ』という商品を展示してあります。

 

これはガーデンルーム腰壁タイプですが、横の折戸がないサイドスルータイプなどいろいろとあります。

たとえば広い庭がなくて、家と道路が近い場合でも写真のような腰壁を付けてロールスクリーンを

降ろせばプライベートガーデンの出来上がりです。

 

また、隣地や道路境界ぎりぎりのお洒落な自転車置き場にサイドスルータイプを設置したり、

玄関を出てすぐ道路の場合には、屋根付き・目隠し付きのエントランスになって、お子さんの

飛び出し事故防止にも大活躍です。

 

LIXILのガーデンルームには、この他にも気密性の高い高級タイプの『暖蘭物語』、

折戸が全て(三面とも!)ひとまとめに出来る『ZIMA ジーマ』、折戸がガラスではなく

ポリカーボネートパネルの比較的お求めやすい価格の『フィリア』などいろいろと選べます。

 

また、三協アルミの『晴れもよう』のような、折戸の代わりに引き戸仕様で高窓や開き戸にも変更できる

テラス囲い・サンルームもあります。

 

 

どんなのが適しているかわからない、という方は、アドバイスしますので是非一度ご相談ください!

 

 

ソファが置いてあるので、ご来店の際はここでくつろいでください!

 

  

家の中から見た所と、腰壁部分のアップです。

腰壁は下地がコンクリートブロックなので、色々な細工が出来ます。センスの見せ所ですね。

 

 

 

ガーデンルームは大人から子供まで、またペットも絶対に喜びます‼

お友達にうらやましがられるような庭にしましょう‼ 

アロウズガーデン 展示場紹介 その2

前回に引き続き、当店展示スペースを紹介します‼

 

 

お店全景。ここから奥へ進んでいくと・・・

 

 

 

 

天然石 乱張りのアプローチと塗り仕上げの門柱&レンガ花壇。

 

門柱下地には厚さの違う二種類の重量ブロックを積んで、凹凸をつけました。

薄い方にはモザイクタイルを張ってありますが、この部分はタイルじゃなくてもOK!

色違いの塗りにしたり、木やウッド調のアルミ材を張ったり・・・ センスの見せ所です。

 

黒の塗りやガラスモザイクタイルでモノトーンに仕上げると、シンプルモダンな門柱になりますね。

 

ほとんどの方は、この門柱に表札を付けられます。

 

 

 

 

天然石乱張りのアプローチ。

 

当店の天然石乱張り施工は、ほぼすべての石を加工して目地を均一になるようにしています。

なおかつ、カッターで切断した感じが出ないように。

直線的で綺麗すぎると自然な感じが消えてしまうので・・・

ほとんど加工せずに目地幅が広すぎたりするのを見かけますが、せっかくの高級素材がもったいないと思いませんか?

 

そして、天然素材といえば・・・

雨の時が最高です‼

色の濃淡がはっきりと出て、晴れた時と違う表情になります。

石に限らず、レンガやウッドデッキなど、当店が天然素材をお勧めする理由の一つです。

 

展示場に来て、水をまいてみてくださいね。

また、石張りの中にはちょっとしたサプライズもありますので、展示場で探してみてください‼

 

 

 

 

インターロッキングのアプローチ。

一昔前は20cm×10cmのサイズばかりでしたが、最近は写真のような30cm角や20cm角など、色々な種類がでてきました。

遠目に見ると、タイル張りに見えますね!

サイズが違っても金額は一緒です。

 

 

 

 

コンクリートに型紙を張って色を付けたステンシルコンクリートと、色付けのみのカラーコンクリート舗装。

これも非常によく見かけますが、色粉を何色も混ぜて作るので、仕上がりは職人さんの腕次第。

なるべく自然風に見せるのがポイントです。

当店にお任せいただければ、きっと満足していただけます。

 

 

 

 

化粧ブロック積みに飾り蛇口を付けた立水栓。

(この水栓はダミーですが)実際はブロックの裏に不凍栓付きの角柱水栓があり、ブロックの中をニップルで延長して

蛇口を取り付けます。蛇口はホースを付けっぱなしでももう一つ使える、二口タイプが主流です。

 

水受け部分はレンガ&化粧砂利で浸透式に。

 

レンガとブロックの色が合っていませんね・・・ 失敗例です・・・

 

 

 

 

 

数年前から人気の、スリットフェンス。

どう見ても天然木ですが、実はアルミ製です。高さや太さ、間隔もすべて自由です。

 

特に真ん中のホワイトを展示場で触ってみてください。私はちょっとビックリしました‼

 

ウォールが長い場合は圧迫感が出やすいので、所々低めのスリットフェンスを立てて内側に植木を入れると

変化が付けられます。

そして、植木をスポットライトでライトアップすればもっともっとお洒落になりますよ。

 

 

 

 

展示場紹介、次回はウッドデッキ&ガーデンルームです。

デザイン・見積りの合間に、また後日アップします。

 

アロウズガーデン 展示場紹介 その1

当店の展示場をご紹介します!

小さな所ですが、普段お客様のお宅でよく使用する素材を施工展示してあります。

 

 

お店を正面から見たところです。
国道18号線上りの大塚交差点で信号待ちをすると、このようなアングルになります。
カーブを描いた塗り仕上げの白いウォールが目印です。

 

 

 

ウォールのアップ。
モザイクタイルのアクセントラインと、ロートアイアンのサイン。
アイアンサインは、少し浮かして影を見せるのがちょっとしたコツです。

 

 

 

 

こういった角地の場合、境界ぎりぎりに塀を作らず少しバックさせて手前を花壇にすると、

歩行者への圧迫感がやわらぎ車を運転する方の見通しもよく、

街並み の景観づくりにも役立っておしゃれな家って感じがしますよね。

また高さのある塀でも、R形状にすることによって外観・内観ともに優しい印象 です。

Rのウォールの先には、シンボルツリーの常緑樹、ソヨゴが植えてあります。

樹姿がスリムで、半日陰にも強いソヨゴは、洋風・和風問わず人気者。

 

 

 

 

そしてウォールの内側はどうなっているかというと・・・

レンガを積み上げてベンチになっています‼ サークルを一回り大きく舗装で囲うことによって、

ガーデンテーブル&チェアがゆったり置けます。 たったこれだけのスペースで、6人くらいは座れます。

重要なポイントが塀の高さ。 立ってると道路から丸見えですが、椅子に座るとちょうど視線が遮られて

プライベートガーデンに。

これからの季節は、こんなテラススペースでバーベキューやお茶をしましょう‼

 

 

 

お店に来ていただければ直接質感を確かめていただいたり、ウォールの高さも実感できます。

 

展示場紹介その2はまた後日‼