WORKS
アロウズガーデンデザインブログ
枕木大量入荷!
当店で通常使用している枕木は、ユーズド加工を施してある新品枕木です。
新品なので綺麗な形状で、無害で安心してお使いいただけます。
当社では少しでもお客様にお安く提供できるように、大量一括購入しています。
大体一年間で使い切る150本の枕木。
本日入荷しました!
土中でも20年以上腐らない、高耐久枕木。
当社で施工させていただいた一例です。
園路、庭の小径に・・・。
側溝のフタに・・・。
塀のアクセントに・・・。
菜園や砂場の見切りに・・・。
ナチュラルなアプローチに・・・。
コンクリート固定すれば、駐車スペースにも・・・!
濃い色なので、ワンポイントにも最適です。
お庭やエクステリアのアクセントに、是非ご検討ください‼
新作チラシ、スマホ用ホームページが完成しました。
当社ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
ようやく、このホームページもスマートフォン用に最適化することが出来ました‼
スマホ用だと見れないコンテンツも多少ありますので、もう少し改良を加えていきます。
完全版まで、もうしばらくお待ちください!
また、明日3/19(土)に春のチラシが新聞に折り込まれます。
長野市南部から千曲市北部を中心としたエリア限定になってしまいます。
チラシをご希望の方は、当店へお越しいただければ差し上げますので、お気軽にお越しください。
今回のチラシ、テーマは
『庭が変われば日常が贅沢に過ごせます‼ ガーデンリフォーム特集』
エクステリア&ガーデンをリニューアルして、もっともっと庭を活用して自然を感じるガーデンライフを送りましょう‼
LIXIL表彰式。
一昨年、昨年に引き続き、今年もLIXILさんの表彰式にご招待いただきました。
2月に施工作品コンテストと販売コンテスト、3月にはリフォームコンテストの表彰式でした。
2月に行われた作品コンテスト&販売コンテストの表彰式は、新宿のヒルトン東京にて開催。
販売コンテストでは甲信越地区第一位のゴールド賞、施工作品コンテストでは銅賞・ニコニコ賞・地区入選賞をいただきました‼
販売コンテストは、ガーデンルームと+Gの一年間の販売実績です。
今回は、当社のアルミ製品の施工で特にお世話になっている、徳永さんにも出席してもらいました。
甲信越地区のメンバー。
3月に行われた秋のリフォームコンテスト表彰式は、目黒の雅叙園です。
建築も庭園も、とにかく素晴らしい空間でした!
中庭。
屋内の庭園。
回廊沿いの庭園。
大きな滝があって、その裏を通ることができます!
高山村の雷滝みたいですね。
そして、雅叙園には有名なお手洗いがあるという情報が入ったので、入ってみました。
日本一豪華なトイレ、らしいです。
小川があって、橋が架かってました!
さて、本題の表彰式・・・の写真がないので、いただいた賞状の写真です。
リフォームネット部門、長野支店第二位。
ガーデンルームは北関東支社第一位でした‼
お陰様で、素晴らしい賞をいくつもいただく事ができました。
当社にご依頼いただいたお客様、そして取引先の皆様にこの場をお借りして御礼申し上げます。
ありがとうございました。
今年も精一杯頑張っていきます!
LIXIL2016年の新商品。
毎年恒例、LIXIL主催の甲信越エリアミーティングが、駒ケ根市にある中央研究所で行われました。
二日間にわたる研修は、一日目にセミナーと前年の振り返り及び今年の計画、二日目には新商品の見学ができます。
新商品は、全国的にもかなり早い段階で実際に見ることができます!
それ故、開発中で実際の発売時には仕様変更になっていることも多いのですが・・・。
今回は、実際にこの目で見たものから特に気になったものをご紹介します!
まずは今年の新商品の中でメインとなりそうな商品、+Gのポイントルーフです。
自転車置場やアプローチ、そして最近多くご相談いただく玄関ポーチの屋根にも使えそうな小型のルーフ。
写真は、同じく新色の『グレイッシュオーク』です。
二本の柱で支えるものや片方は袖壁にするタイプ、ウォールの上に乗せたり住宅の外壁に取り付けたり・・・。
恐らくエクステリア専門のデザイナーにしか提案できないほどプランニングには苦労しそうですが、間違いなく素晴らしいファサード空間を形成してくれそうです‼
実際の発売と、見積もりシステムの運用開始を待ってご提案していきたいと思います!
柱一本と袖壁の仕様。
片方を門柱の上に乗せた仕様。
1台用の自転車置場に。
いずれも、雨どい無しのすっきりしたフォルム。
(オプションで雨どいも付けられますが、これぐらいのサイズなら樋がなくても問題なさそう。)
この重なりが見事!
照明を設置すれば、間接照明になって凄くおしゃれになりそう。
こちらは、アレンジフレーム(名前違っていたらごめんなさい)という商品。
枠はサイズが決まっていますが、中のデザインは自由になるそうです。
高木や低木、草花を融合させてデザインすると良さそうですね!
留めの納まりがこだわりですね。
電気錠式の壁付けポスト。
今後、ポストのスタンダードになりそうな予感。
昨年新発売された12V照明の『美彩(びさい)』、ラインナップが増えました。
ポールはステンレスの鏡面仕上げ、光っている部分はガラスの塊です。
わずかな気泡が、より美しさを際立たせます。
植木をライトアップするスポットライトは発光部が一つのワンコア方式なので、映った影が鮮明になります。
そして、今回一番のサプライズ!
旧TOEXから続くLIXILのガーデンルームの歴史を見ることが出来ました‼
今となってはとても貴重なガーデンルームの原点。
昨年からこの展示棟に設置されたとのことで、長くこの業界に携わっている方には嬉しい展示なんじゃないでしょうか。
1988年に初めて発売された、エクシオールPATIO。
恥ずかしながら、私は存在を知りませんでした。
ここからは知っています。
自然浴家族。
初代の暖蘭物語。
初代cocoma。
ここからは、現在発売中です。
cocomaⅡ
New暖蘭物語
ZIMA
そして最後に、年表をご紹介。
初のガーデンルーム発売の時は、私はまだ10歳。
知らなくて当然だ・・・。
2000年、このころエクステリア業界に飛び込みました。
初めての樹脂デッキ、樹の木。
Ⅱ、Ⅲと続いて、現在の樹ら楽ステージになっています。
ありましたねー、スカイエール。
懐かしい・・・。
2009年、現在も絶賛発売中のZIMAが登場。
そして未来へ・・・。
これからもどんどん良い商品が出てくるでしょう!
最後は業界ネタになってしまってすいませんでした。
来週には、他メーカーの新商品も一部見れる予定です。
またブログで報告させていただきます!
土間コンクリートを使わないエクステリア。
現在工事中の物件のご紹介です。
駐車場とアプローチ、全てを土間コンクリート舗装ではない素材で仕上げました。
アプローチと道路沿いは、高級素材の天然石張り。
タイヤ痕も経年の汚れも気にならない、素晴らしい素材です!
レンガ縁のアクセントが効いていますね!
駐車場には、ヴィンテージ風のインターロッキング。
BESSさんの住宅にマッチした、ナチュラルな雰囲気になりました。
自動車のタイヤ止めも兼ねた花壇は、戸隠石の石積みです。
奥の駐輪場への動線には、違う種類のインターロッキング。
外壁側面のブラックに合わせて、グレー系でコーディネート。
滑りづらい質感です。
自転車置場には、レッドシダーで囲った所にシェードを取り付けます。
もう少し暖かくなったら、門柱の塗り仕上げをしてポストと表札を設置予定。
春には、植木や草花も入り、素晴らしいエクステリアが完成します‼
冷たい印象になってしまう土間コンクリート舗装を使わないエクステリアは、暖かみのある雰囲気になるのでおすすめです。
少しコストが掛かりますが、数年後も見劣りしないので後悔はしないと思いますよ!
(インターロッキングの場合は、確実な施工をしないと凸凹になることがあるので注意が必要です。エクステリア専門の職人なら安心です!)