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アロウズガーデンデザインブログ

お勧め商品紹介 【ウッドデッキ】

当店お勧めの商品をご紹介。

 

今回はウッドデッキです。
エクステリア商品の中で、ウッドデッキが一番問い合わせが多い商品だそうです。

 

ウッドデッキを検討しようと思ったとき、天然木のウッドデッキにするのか、人工木のウッドデッキにするのかで、とても迷われると思います。

 

まずはメリットデメリットを知りましょう。

 

■天然木のウッドデッキ

 メリット

匂いや肌触りなど天然でしか味わえない風合いをもっています。

夏場に直射日光を受けていても、立っていられない程の熱さにはなりにくいです。

 デメリット

設置した環境にもよりますが、2~3年に1回のメンテナンスが必要です。

 

■人工木

 メリット

最近では天然木に似た商品が増えており、物によっては見分けの付きにくい人工木ウッドデッキもあります。

基本的にメンテナンスは必要ありません。

 デメリット

夏場などに直射日光を受けると、樹脂のため火傷するくらいの熱さになります。

 

 

次は、大きさです。

 

弊社にご相談にいらっしゃるお客様からは、“どのくらいの大きさのウッドデッキを作ったらいいですか?”と聞かれることが多いです。

お勧めは目的用途にあった大きさで作ることです。

物干しスペースや庭との出入りにしか使わないのに、お庭の大半をウッドデッキが占めていたり、逆にウッドデッキ上でBBQをしたいのに小さ過ぎて過ごせない、といった事例が良く見られます。

とりあえずで作ったものはのちのち後悔するので、そこでどのように過ごしたいのか、また過ごすとしたら何人で使用するか、を考える事が大事ですね!

 

 

天然木のウッドデッキ(レッドシダー)

 

 

人工木のウッドデッキ(三協アルミ ラステラ)

 

 

 

人工木のウッドデッキ(LIXIL 樹ら楽ステージ 木彫タイプ)

 

 

ウッドデッキだけを設置しても過ごせる空間としては不完全です。

ウッドデッキなどのテラス空間は住宅の床高さになっていることが多く、まるでステージ上にいるかのように目立ってしまい、せっかく作ったのに使用しなくなる可能性があります。

周りからの視線を防ぐために、目隠しフェンスやテラス屋根を設置することをお勧めします。

 

自分に合ったウッドデッキを設置して、楽しいガーデンライフをお過ごしください。

モダンな空間へリフォーム

 

完成物件のご紹介です。

 

以前に施工中の様子をブログでご紹介しておりましたガーデンが完成しました。

植栽の撤去や整地を行い、カースペース、ファサード、ガーデンスペース、ガーデンルームを施工しております。

 

ファサードのアプローチはカーポートへの動線を考え、インターロッキングを広く施工。

住宅の全面がコンクリートのみになってしまうと冷たい雰囲気になりがちですが、石畳風インターロッキングを施工する事で高級感と暖かみが演出できます。

 

YKKのリレーリアフレーム設置し、それぞれの空間をゆるやかに仕切っています。

リレーリアフレームは斜め格子などの多彩なオプションがあり、住宅のスタイルやお客様の好みに合わせる事ができます。

 

 

 

 

 

ガーデンスペースはワンちゃんが遊べるようにと、遮熱性の人工芝を施工。

弊社ではしっかりと下地の路盤を施工しますので、冬場のシミ上がりを防ぎ平らな状態を保ちます。

 

 

 

 

 

ガーデンルームは住宅のテラスを利用して奥行のある過ごしやすい空間に。

 

天井材と壁材はタカショーのアートボードを使用し、モダンで大人な空間を演出。

備え付けられている造作棚は弊社展示場の造作棚と同じものです。

 

来春には樹木や下草も芽吹き、さらに素敵なガーデンになります。

 

弊社では新築のエクステリアからリフォームまで承っておりますので、お困り事があればご相談ください。

Simple is best!!

完成物件のご紹介です。

 

シンプルでスタイリッシュなエクステリアが完成しました。

 

住宅に合わせ黒を基調に木調色をフェンスやライトに使用しアクセントにしています。

 

カーポートとテラス屋根を同じシリーズで揃えたこだわりのエクステリア。

カーポートSCとテラスSCはモダンな住宅に美しくなじむ、直線的でスタイリッシュなデザインのカーポートとテラス屋根です。

 

 

 

 

 

テラス空間は石調のタイルで仕上げ、高級感ある落ち着いた雰囲気に。

しっかりとしたスペースを作る事で使い勝手の良い空間になります。

 

今後、植栽とガーデンファニチャー(屋外用家具)を設置する予定です。

ゆったりとご家族でお過ごしいただける空間になりますね。

 

弊社ではアウトドアリビングを充実させるアイテムとして、ガーデンファニチャーのサブスクリプション(月額定額制レンタル)をスタートしました。

ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

 

奥様とお子様が雨に濡れない様にと、ご主人様からアプローチ屋根をご希望いただきました。

統一感を演出するためにGルーフを設置し、カーポートやテラス屋根と色合いを合わせています。

 

 

 

 

 

 

ライティングにもこだわりました。

黒いアルミは鈍い光を放ち、重厚感ある雰囲気を醸し出します。

来春に植栽が入ると木々の影が映し出され、陰影がデザイン性を演出します。

より素敵なエクステリアになりますので、またご紹介をさせて頂きます。

オリジナルデザインの樹脂フェンス。

 

完成物件のご紹介。

 

今まであまり使用していなかったお庭を過ごせる庭にしたいとご要望いただき、素敵なお庭にリフォームさせていただきました。

 

テラス空間は石畳風のインターロッキングを使用しています。

白のインターロッキングはスペインのリゾート地のような雰囲気を出します。

レンガを立ち上げ段差を付けることで、掃き出し窓からテラス、テラスからお庭への行き来がとても楽になります。

 

大きくなり過ぎたコニファーを抜根し、フェンスと浅間石を設置。

街並み景観にも配慮したデザインです。

 

フェンスは1m20㎝と低めですが、ここにアウトドアファニチャー(屋外家具)を置いて座ってみると、道路からの目線も気になりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからBefore&After

 

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手に負えなくなったコニファー等は抜根し、新たに樹脂フェンスと浅間石で道路側をデザインしました。

 

 

 

 

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サイクルポートはLIXILのカーポートSCミニを使用しています。

シンプルでとても洗練されたデザインです。

 

 

 

 

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来春には、植栽工事をして完了となります。

 

 

 

 

みなさまのお庭は、活用できていますか?

“お庭を活用したい、庭で過ごしたい”と思ったら是非、弊社にご相談ください。

 

 

 

過ごせるお庭のご提案。

 

完成物件のご紹介。

 

最近はおうちで過ごすことが多いですよね?

そんな時、ウッドデッキやテラスで過ごそうと思っても、周りからの視線や日差しを防ぐものがないと気軽に過ごしません。

 

今回お客様のご依頼で、家族みんなで過ごせるお庭の施工をさせていただきました。

 

 

 

 

 

既存のウッドデッキ前にタイルテラスをご提案。

日差しから防ぐためにタカショーのポーチテラスと視線隠しにタカショーのモクプラボードを使用しました。

 

ポーチテラスはシェードを必要に応じて簡単に開閉できるのでとても重宝します。

 

 

 

 

 

お庭で過ごせるようになったことで、ストレスを軽減させることができます。

 

弊社展示場にもお庭で過ごすためのヒントがたくさんあります。

是非弊社にお越しください。