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アロウズガーデンデザインブログ

玄関ポーチをエクステリアで!

 

弊社でおススメしているのが、玄関ポーチのエクステリア業者による設計と施工。

 

 

 

≪玄関まわりのよくある悩み≫

●玄関の屋根が小さくて雨が吹き込む

●ポーチのタイルの平らな面が小さすぎて、段差が危ない

●ドアを開けると、道路からの人の視線が気になる

●アプローチとの高低差の取り合い

などなど・・・。

 

 

 

そんな悩みも、アプローチやウォールなどのファサード空間と一体となってデザインすれば、すべて解決できます‼

 

 

ただ、ご新築のエクステリアをご依頼の場合、建築中や完成直後にご相談に来られる方が大半です。

その場合は、せっかく付いている住宅側の玄関屋根をなくしたりポーチのタイルを撤去するわけにもいかないので、それを活かしたデザインになります。

 

 

〈事例1〉

門袖と格子、そして植栽で視線を散らし、格子と一体となったデザインの屋根を追加しました。

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〈事例2〉

雨の日にカーポートから濡れずに入れるエントランス。

カーポートとも色を合わせ、スタイリッシュに仕上がりました。

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そして、現在施工中の物件。

まだまだ施工中ですが、とりあえず玄関屋根だけ完成です。

 

 

建築前の早い段階からご相談させていただいたので、住宅側の屋根を外してもらいました。

理解のあるお施主様と住宅メーカー様に、感謝申し上げます!

 

更にタイル張りの玄関ポーチの形状も、アプローチの動線を考慮してデザインさせていただきました。

 

 

〈住宅引き渡し時〉

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〈玄関ポーチルーフ完成〉

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〈住宅引き渡し時〉

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〈玄関ポーチルーフ完成〉

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使用したのは、LIXILのプラスG。

かなり自由度が効く商品なので、様々な格好良いデザインが可能です!

 

 

 

この後、全体のエクステリア工事に入っていきます。

 

カラーをコーディネートしたカーポートや、こだわりの門袖、アプローチなど。

植栽も入って、素晴らしい空間が出来上がります!

 

 

工事が進んだら、またご紹介します。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、弊社の本社展示場の玄関ポーチも全てエクステリアで仕上げました。

 

玄関を出た正面がアパートになっているので、ロールスクリーンで目隠し。

間口が3.8mほどあるので、強風時もあまり吹き込みません。

 

〈ココマⅡで作った玄関ポーチ〉

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来客の90%は、玄関までしか見れません。

ゆとりあるお洒落な玄関まわりを実現しましょう‼

 

直線を基調としたデザイン。

前回に引き続き、施工中物件のご紹介です。

 

 

 

 

一軒目。

ご新築、北側の駐車スペースやアプローチなどのファサード部分の工事です。

 

 

 

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スタイリッシュな住宅に合わせ、直線を基調にデザインしました。

 

前面道路から玄関まで一直線に視線が通らないように、アプローチはクランクの形状に。

 

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デザインフレームの格子と門袖がアイストップ(eye-stop)になります。

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高さのある門袖は、コンクリートの布基礎でしっかりと。

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カーポートとデザインフレームの色を合わせて、コーディネートしました。

 

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この後、門袖の塗り仕上げやアプローチの仕上げに入っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

二軒目。

ご新築のガーデン部分の工事です。

 

 

歩行者用の通路からの視線をフェンスで防ぎ、より落ち着ける空間にするためにココマⅡを設置。

 

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ガーデン部分は、遮熱性&透水性のインターロッキングです。

 

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今回のココマは、オープンテラス腰壁タイプ。

ロールスクリーンでプライバシーを守ります。

 

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デッキ下の空間には幕板を追加しました。

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この後、植栽工事で完成になります‼

 

木製フェンスのリニューアル。

以前お庭のリフォームをさせていただいたY様邸。

今回は二期工事として、花壇や老朽化したウッドフェンスをリニューアルさせていただきました!

 

 

一期工事の施工実例はコチラ 

↓ ↓ ↓

No.100 ガーデンルームの三連結

 

 

 

 

前回設置させていただいた『ココマⅡ ガーデンルーム腰壁タイプ』。

 

 

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今回、新しく設置した木製のログ物置。

木目調のココマ、そして外周のウッドフェンスの雰囲気を損なわないように、ナチュラルな雰囲気に統一しました。

 

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自転車もすっぽりと入る充分なサイズです。

 

オプションのボードでフックやカゴも設置可能。

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木のぬくもりを感じられデザイン性も高いので、お庭のシンボルにもなりますね!

 

 

 

 

 

 

そして、老朽化した木製フェンスのリニューアル。

 

採用したのは、前回と同じ樹脂製フェンス。

before→Afterでご紹介します。

 

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雰囲気を損なわないように、木目調のフェンスを採用。

アクセントに、目線の位置にハーブグリーン色を採り入れました!

 

 

 

 

続いて、花壇の改修。

 

 

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ちょっと古いイメージだったサツキの植え込みから、スッキリとした樹々にチェンジ。

 

ウッドチップ(ヤシの実チップ)で花壇スペースを覆う事で、よりナチュラルな雰囲気になりますね。

 

 

 

 

 

 

リガーデンで心機一転、我が家での生活が更に楽しくなりそうですね♪

塗り壁のリフレッシュ。

最近多くご相談が寄せられるのが、塗り壁仕上げの門袖のリフレッシュです。

 

この塗り壁が流行り始めたのが約15年ほど前。

そろそろ汚れてきて、塗り替えの時期になっているんでしょう。

 

 

弊社で良く使用している材料が、下地の模様などはそのままで薄く上塗りできる素材です。

 

 

今回ご紹介する物件は、花壇の中の下草類が壁に付着し汚れとなっていました。

その門袖を塗り替えでリフォームしました!

 

 

Before

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Before

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綺麗なウォールが蘇りました!

 

 

 

 

 

そして施工事例の方でも、ガーデンリフォームによって住宅を引き立てる、そんなエクステリアが完成しました。

 

施工実例 No.135

 

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施工実例 No.135

 

 

 

是非ご覧ください!

緑が美しいファサード空間。エクステリアリフォームのご紹介です。

アプローチと門まわり、デッキ空間をリニューアルさせていただきました。

 

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Before&Afterでご紹介します。

 

 

Before

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施工途中、植栽工事前の様子。

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After

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アプローチの一部をカットして、高級素材の天然石で大胆に。

なんといっても植木や芝生の緑で、素晴らしい空間を演出できます!

 

 

 

 

門袖Before。

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After

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化粧ブロック積みだった門袖。

補強のためにL字型に下地を追加して、塗り壁で仕上げました。

 

手前にはレンガの花壇と植栽マス。

存在感のある植栽マスは、鉄線製の蛇籠(じゃかご)で、小型の浅間石を入れました。

涼しげな印象を演出して、シンボルツリーのアオダモをより際立たせます!

 

 

 

Before

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After

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ウッドデッキにはココマⅡのサイドスルー腰壁タイプを設置。

前面道路からの視線を腰壁とロールスクリーンで目隠しして、過ごせる空間になりました!

 

 

 

自転車置場の屋根も設置。

床はインターロッキングの新商品、パエリアの60×30cmサイズです。

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既存のエクステリアはまだ数年しか経過しておりませんでしたが、今回思い切ってリニューアルしていただき、とても素敵な空間になりましたね。

 

ご依頼いただき、ありがとうございました!