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アロウズガーデンデザインブログ
ガーデンルーム”暖蘭物語”の施工が二物件進んでいます。

施工中の物件を二件、ご紹介します。
いずれも、お庭のリフォームの事例です。
一軒目。
10年ほど前に作られたウッドデッキスペースを、ガーデンルームにリニューアルです。
以前から広々としたウッドデッキ空間で、屋根も設置してありました。
しかし、夏や冬には使える空間ではなく、周囲からの目隠しもなかったため、今回リニューアルをさせていただくことになりました。
ちなみに、デッキもルーフも樹脂製だったので、すべて再利用します!
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採用したガーデンルームは、LIXILの暖蘭物語。
4種類あるLIXILのガーデンルームラインナップの中でも、気密性の高い、最高級のガーデンルームです。
L字型の腰壁にもタイルを張り、高級感のあるプライベートスペースが実現します。
この後、以前のウッドデッキやルーフを加工して再設置し、完成になります!
二軒目。
こちらもガーデンルーム暖蘭物語の設置例です。
まだまだ途中ですが、床のタイル張りまで完了しました。
今回のリフォームに当たり、玄関ポーチのタイルも張り替えさせていただき、一体感のある美しい空間になりました!
お客様には長期間に渡りご迷惑をお掛けしていますが、完成までもう少々お待ちください。
土留めと目隠しフェンスの施工

施工中物件のご紹介です。
樹木が鬱蒼としている場所に土留めと目隠しフェンスを施工しました。
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始めに抜根から始めます。
チェーンソーで全体的を細かく切り、重機でダンプに乗せていきます。
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しっかりと砕石を転圧し、路盤をつくります。
そこにベースコンクリートを打ち、立ち上がりの布基礎を施工します。
最後にフェンスの板を施工して完成です。
快適なタイルテラスの施工。

施工中の物件をご紹介です。
自然に囲まれた住宅のガーデン&エクステリアをご依頼いただきました。
今回はタイルテラスの施工をお伝えしていきます。
施工前の様子です。
リビング前のテラススペースにガーデンルームとタイルテラスを新設していきます。
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まずはガーデンルームの骨組みを取り付けていきます。
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ガーデンルームの骨組みの周りに、タイルテラスの基礎となるベースコンクリートを施工しています。
ブロックを積むので、しっかり鉄筋を入れています。
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ブロックをタイルテラスの形に積んでいきます。
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壁や窓にコンクリートが飛ばない様に保護をして、コンクリートを流します。
固まればタイルの下地は完了です。
見えない部分をしかっり施工することが大切ですね!!
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コンクリートが固まってからタイルを張っていきます。
タイルはしっかりと水勾配を取ることがとても大事です。
水勾配が出来ていないと水がタイルテラスに溜まってしまいます。
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とてもきれいなタイルテラスが出来上がりました。
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完成予想のパース図面です。
また、他の部分のご紹介もさせていただきます!
プラスGを使用した目隠しフェンス

施工中物件のご紹介です。
分譲地の入口にあり、道路からの視線が気になるとご相談を頂きました。
Before
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完成イメージがこちらです。
LIXILのプラスGで道路とガーデンスペースを間仕切りし、植栽と縦格子で目隠しをしつつ緑の空間を演出。
お子様とプールで遊ぶスペースとして、透水性インターロッキングを施工します。
写真左側の奥様が大切に育てられたリッピアはそのままに。掃き出し窓にはウッドデッキを施工。
完成間近の写真がこちら。
防草シート上のチップと植栽工事で完了です。植栽が入る事で外観の雰囲気がより良くなります。
植栽工事が完了しましたら、改めてご紹介させていただきます。
自然を楽しむためのガーデンルーム。

施工中物件のご紹介です。
長野市北部にある住宅。
お庭で自然と一体になって過ごしたいというご要望をいただき、ガーデンルームのご提案をさせていただきました。
今回ご提案させていただいたガーデンルームはLIXILのジーマという商品になります。
特徴は前面パネルと側面パネルが全面開放できるので、夏場はフルオープンテラスとしてもご活用できます。
ガーデンルームの周りには樹木を多く植え、目隠し効果と自然との一体感を感じていただけるように設計しました。
家族みんなで過ごしている様子が目に浮かびますね!
ガーデンルームは、ウッドデッキやタイルテラスなどが必要です。
今回の物件ではタイルテラスを施工させていただきました。
タイルはとても高級感のある商品で掃除がとてもしやすく、ひんやりしているの裸足で歩くととても気持ち良いです。
使用しているタイルはLIXILのジョイアストーンです。
もう少しで素敵なお庭が完成します。
また完成したらご紹介させていただきます。