WORKS
アロウズガーデンデザインブログ
ガーデンルーム+オープンテラスの連結。
LIXIL製のガーデンルーム、ココマⅡを施工させていただいたお宅の工事も、植栽工事が終わり完成が近付いてきました。
ガーデンルーム腰壁タイプにオープンテラスタイプを連結しました。
連結することにより、ガーデンルーム側面の折り戸が雨の日でも解放できます!
今回の場合は屋根パネルを取り付けずにシェードを設置。
タカショー製の、サイズをオーダーできる防水シェードです。
反対側の折り戸は風通しのためなので、デッキなどは設けずに費用も削減。
デッキ下に動物が入ってしまうのを防ぐため、メッシュフェンスを加工して取り付け。
ロースタイルのガーデンリビング空間は、お子さんとも近い目線で過ごせる、心休まるスペースです!
庭照明も多数採用していただきました。
株立のアズキナシのライトアップ。
アオダモの株立。
もう少し暗くなれば、自然石を積んだ花壇が美しい陰影を見せてくれます。
アプローチ横の石積み花壇には、この後多年草の草花が植えられます。
今回のように、庭の正面からの目隠しをしたい場合はcocomaⅡ、開放感を味わう場合はZIMA。
どちらにも対応できる暖蘭物語。
様々なタイプのガーデンルームから選べます。
ご自宅のガーデンリビング(半外空間)で、素敵なガーデンライフを過ごしませんか?
素材にこだわったナチュラル・エクステリア。
植栽工事も大体が完了し、あとは草花の植え付けを待つだけのお宅です。
駐車スペースはすべてヴィンテージ風のインターロッキング舗装。
アプローチは天然石の乱張りで仕上げ、花壇にも天然石を使用しました。
門柱横のシンボルツリーには、立派なアオダモの株立。
デッキ前の低木はシルバープリペット。成長して来れば、デッキ下部の隙間隠しにもなります!
駐車スペースの奥にはデザインゲートを通したのですが、写真のようにシェードのひもを固定する役割もあります。
広いウッドデッキ。
日よけも設置されたので、たくさんここで過ごしてください‼
また下草の植え付けが完了したら、施工事例集にアップします!
ツートンカラーのインターロッキング。
植栽工事も行い、完了した物件のご紹介です。
駐車スペースは土間コンクリートですが、アプローチにはハイグレードなインターロッキングを使用。
更に2色でデザインしたので、変化のあるお洒落なアプローチになりました‼
使用したのは、東洋工業の『プラーガ・ブリック』。
天然の石畳の様に凹凸が施され、透水性にもなっています。
色は、プラドセピアとプラドベージュ。
ベージュは住宅の外壁やポーチのタイルと色調を合わせ、セピアがアクセントになっています。
縁取りには更に濃い色のレンガを使用し、デザインフレームの『プラスG』とコーディネートしました。
このプラスGは、駐車スペースにもなっているガーデン部分で遊ぶ時やBBQなどの時に、シェードを掛けて日陰をつくるために設置しました。
フレームの3ヵ所にダウンライトを仕込んであるので、夜の雰囲気も抜群です‼
プラスGの柱部分には、細葉ヒイラギナンテンのマホニアコンフーサ。
足元に1本でも植栽があるだけで、人工的なアルミが周囲に溶けこみます。
また夜景と合わせて、施工事例にもアップします!
賑やかな一年草花壇。
4月も後半に差し掛かり、信州もようやく植栽シーズンが到来です‼
そんな中、本日は事前のお打ち合わせに行ってきました。
冬に完成してとりあえず落葉樹だけ植えさせていただいた、カフェ&レストラン『Burano』様。
今月末に常緑樹や低木を植えさせていただき、花壇内では様々な宿根草が楽しめるようになる予定です‼
低木や宿根草を植えこむことにより、高さの変化が出てより一層良い雰囲気になります。
一年草のパンジーや満開のジューンベリーがあまりにも綺麗でしたので、現在のBuranoさんをご紹介します。
3台用積雪カーポート。
積雪&採光型の、3台用カーポートを設置させていただきました。
玄関の目の前がすべて駐車スペースで、さらにカーポートをご希望の場合にお勧めのカーポート。
強度に優れた積雪仕様ですが、採光のために屋根はポリカーボネートの板で形成されています。
今回採用したポリカのカラーは、ブルースモーク。
真夏の強い日差しは、ある程度遮断してくれます。
雨や雪の日でも、急ぐことなくお家に入れます。
今回のカーポートは、三協アルミの『スノースカイ』。
一昔前は積雪型といえばスチールの折板屋根でしたが、今やこのようなタイプがスタンダードになりましたね。
各メーカーから発売されております。
住宅の目の前に設置されることが多いカーポート。
おしゃれなカーポートをチョイスすると、住宅のデザインを損なわずに機能性もアップしますよ‼