WORKS
アロウズガーデンデザインブログ
ブロックメーカーSBICのカタログで特集されました。
ブロックメーカーSBICの2021年版のカタログに、弊社が施工させていただいたN様邸が特集されました。
写真撮影とインタビューは去年の10月ごろ行われました。
記事内には、弊社デザイナーの思いやお客様のストーリーが掲載されています。
SBICのホームページをご覧いただくか、ご希望の方は弊社にご来店ください。
商品ページにも弊社で施工させていただいた事例もございます。そちらも合わせてご覧ください。
明るい印象のクローズド・エクステリア。
ほぼ完成した物件のご紹介です。
ウォールや門扉で仕切ったクローズドスタイルのエクステリアですが、白を基調とした色合いと抜け感を重視した素材の選別で、解放感も演出できました。
この後、ここに植木や芝生で鮮やかなグリーンが入り、天然素材の石も取り入れるので、より素敵な空間になります!
メインの門袖は、高級感のある大判のタイル張り。
デザインウォールには、ハナブロックと呼ばれる南国が発祥の素材を使用。
風が通り抜ける雰囲気を、演出します。
アップライトを当てているので、夜には美しい陰影を表現してくれます!
プライベートガーデンの部分には、タイルのテラスを広めに取りました。
ここには、デザイン性の高いパラソルやガーデンファニチャー(屋外家具)、ガスBBQグリルも設置します!
気持ち良い風を感じ、芝生の緑に囲まれた空間。
まさにアウトドアリビングですね!
収納庫には、オーダーメイドの倉庫を新築。
変形の土地でしたので、その形状に合わせて製作しました。
屋根周りのH鋼の破風と、透明ガラスドアの内側に設置した赤い木製の格子が、デザインのポイントです。
室内の電気工事も、これから行います。
植栽工事やファニチャー設置など、残りの工事が完了しましたら、施工事例でご紹介させていただきます!
施工事例を2件、追加しました。
施工させていただいた物件を2件、当ホームページの施工事例に追加しました。
①No.185 エレガントな空間を引き立たせるエクステリア。
住宅に調和するようなデザインを意識しました。
高低差を解消して、お子さんと楽しく遊べるような庭になるようにデザイン。
180件以上の施工事例を掲載しております。
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お勧め商品紹介 【ウッドデッキ】
当店お勧めの商品をご紹介。
今回はウッドデッキです。
エクステリア商品の中で、ウッドデッキが一番問い合わせが多い商品だそうです。
ウッドデッキを検討しようと思ったとき、天然木のウッドデッキにするのか、人工木のウッドデッキにするのかで、とても迷われると思います。
まずはメリットデメリットを知りましょう。
■天然木のウッドデッキ
メリット
匂いや肌触りなど天然でしか味わえない風合いをもっています。
夏場に直射日光を受けていても、立っていられない程の熱さにはなりにくいです。
デメリット
設置した環境にもよりますが、2~3年に1回のメンテナンスが必要です。
■人工木
メリット
最近では天然木に似た商品が増えており、物によっては見分けの付きにくい人工木ウッドデッキもあります。
基本的にメンテナンスは必要ありません。
デメリット
夏場などに直射日光を受けると、樹脂のため火傷するくらいの熱さになります。
次は、大きさです。
弊社にご相談にいらっしゃるお客様からは、“どのくらいの大きさのウッドデッキを作ったらいいですか?”と聞かれることが多いです。
お勧めは目的用途にあった大きさで作ることです。
物干しスペースや庭との出入りにしか使わないのに、お庭の大半をウッドデッキが占めていたり、逆にウッドデッキ上でBBQをしたいのに小さ過ぎて過ごせない、といった事例が良く見られます。
とりあえずで作ったものはのちのち後悔するので、そこでどのように過ごしたいのか、また過ごすとしたら何人で使用するか、を考える事が大事ですね!
天然木のウッドデッキ(レッドシダー)
人工木のウッドデッキ(三協アルミ ラステラ)
人工木のウッドデッキ(LIXIL 樹ら楽ステージ 木彫タイプ)
ウッドデッキだけを設置しても過ごせる空間としては不完全です。
ウッドデッキなどのテラス空間は住宅の床高さになっていることが多く、まるでステージ上にいるかのように目立ってしまい、せっかく作ったのに使用しなくなる可能性があります。
周りからの視線を防ぐために、目隠しフェンスやテラス屋根を設置することをお勧めします。
自分に合ったウッドデッキを設置して、楽しいガーデンライフをお過ごしください。
SBIC施工写真コンテスト インターロッキング部門 優秀賞受賞!!
SBIC施工写真コンテストのインターロッキング部門で、優秀賞を受賞!!
コロナ禍の影響で、授賞式はSBIC本部長の栁澤様がお越しになり授賞式を行いました。
今回受賞しましたガーデンはSBIC様のソルベと言うインターロッキングをデザインの一部として使用しております。
インターロッキングとは、コンクリートを固めて表面を化粧した舗装材で、他社メーカーでも何種類もありお客様のご希望・住宅の雰囲気・デザインのテイストによって、使い分けております。
後日、施工事例にてまたご紹介させていただきます。
ご依頼いただきましたN様、この度はアロウズガーデンデザインをお選びいただきましてありがとうございました。