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アロウズガーデンデザインブログ
ココマⅡ ガーデンルームとオープンの連結。
当店でよく設置させていただいているガーデンルームの『ココマⅡ』。
この素晴らしい空間を、天候に左右されずに幅広く快適に使うために、お勧めしている仕様があります。
ココマⅡの場合、腰壁があってもなくても前面はフィックスのガラスになるので、雨の吹き込みは心配いりません。
しかし風向きによっては、側面から雨が入ってきてしまいます。
そこで、おすすめの方法・・・
ガーデンルームにオープンテラスタイプかサイドスルータイプを連結して、屋根だけを延長。
雨の吹き込みを防止します。
最低0.5間(約90cm)から対応できます。
金額はそれなりに上がってしまいますが、絶対に後悔はしないでしょう!
先日工事が完了したお宅も、そんな感じで設置していただきました‼
ガーデンルーム横のスペースは自転車置場として利用。
今回は建築基準法の関係から、屋根のパネルは付けずに取り外しのできる防水型シェードで対応しました。
カフェスペースのような素敵な空間・・・。
高低差があったので土留めが必要でしたが、自然石積みでやわらかいイメージ。
園路を兼ねた自転車が通るためのスロープ。
お客様に支給していただいた30cm角の平板を2列に並べました。
家の周りやガーデンには、細かい瓦のチップを。
ウッドデッキの床下に猫が入らないよう、メッシュフェンスを加工して取り付け。
春になったら芝生や植木、草花が入ります。
完成が楽しみです‼
カタログ掲載写真の撮影。
先日、気持ちの良い秋晴れの中、エクステリアメーカー『LIXIL』から依頼されたカタログの撮影がありました。
撮影現場は、当社で施工させていただいたお宅です。
LIXILのカタログ担当、企画・制作会社、プロカメラマンなどで編成された撮影チームが東京から来て、本格的な撮影となりました。
今回の撮影のメイン、リゾートガーデンの一角に設置させていただいた『+G』。
適度に視線を遮り、風を感じながらのんびり出来る最高のスペースです!
普段のお庭の整備もさることながら、撮影時も全面的にお施主様にご協力いただきました。
お施主様の人柄で、撮影中も終始和やかに、そして楽しく進みました!
LIXILの営業担当や営業所長も休日返上で駆けつけてくれました。
約6時間にわたって行われた撮影。
お客様には長時間ご協力いただき、誠にありがとうございました。
来年の春に発刊される予定です。
とても楽しみです!
そして、なんと今回の撮影時のインタビューにあたって、お施主様が計画から完成までの経過をまとめてくださいました。
本当にありがとうございます!
まさに当社が目指す庭づくりが実現できたようで、非常に嬉しく思いました。
当社は本当に良いお客様に恵まれていて、幸せです。
作品の詳細は下のリンクからご覧ください‼
話は変わりますが、現在FM長野にてエクステリア&ガーデンの番組が進行中です。
毎週木曜日の朝9:15頃から5分間だけですが、県内の5社が交代で出演しています。
昨日の11/5は当社が出演して、庭照明・ライティングについてご説明いたしました。
毎週木曜日です。
是非お聞きください!
お洒落な家具&雑貨屋さんのエクステリアが完成しました。
松本市にあるスタンダードスタイルさんのエクステリアが完成しました。
スタンダードスタイルさんは家具・雑貨・洋服に加え、
カフェも楽しめるとても素敵なお店です。
こだわりの家具や雑貨をお探しの方は、是非一度訪れてみてください。
長時間いても飽きませんよ!
更に詳しい施工実例はこちら。
木製と樹脂製のこだわり物置。
秋の植栽シーズン。
続々と植え込みも進んで、たくさんの良い作品が出来上がってきました‼
1件目。
木製のログ物置とガーデンルームなど、素敵なガーデンが完成しました。
門柱とガーデンルームの腰壁デザインを統一して、サブウォールは色違いで仕上げました。
木製ログ物置と一体型の、レッドシダー材で製作した自転車置場。
後日、施工事例集にアップします!
2件目。
庭の一角に樹脂製のこだわり物置。
二重構造仕様のハイグレードタイプ。
庭のフォーカルポイントとして、絵になりますね!
芝のガーデンを囲うように園路を作って、その他の部分は手入れが
楽なように防草シートと化粧砂利で仕上げました。
こちらも、後日施工事例にアップします。
ガーデンルームが完成しました。
新築してから数年経過したお宅に、ガーデンルームを新しく設置しました!
既にタイルテラスが設置されていたので、それを一回り大きく囲うような
『半外空間』をご提案しました。
今回のガーデンルームは、LIXILの『ココマⅡ ガーデンルーム腰壁タイプ』。
カラーはアイボリーホワイトと木調のクリエラスクで、とても優しい雰囲気になっています。
通常、タイルテラスには雨水を流すために勾配が付いています。
ガーデンルームは折戸の下部レールを水平に設置しなくてはいけないため、
時にはレール部分を削ったりして納めます。
しかもガーデンルームの中と外では4cmほどの段差も必要になるので、
その場合の検討も必要になります。
しかし今回のお宅は、ガーデンルームの幅が約3.6mに対してタイルテラスが3.0m。
両側に30cmずつの余裕がありました。
その余裕を利用して、既存のタイルテラスはそのままに、うまく納めることができました‼
更に出幅についても、ほぼ規格寸法の腰壁が設置できるサイズ。
まさに、タイルテラスがガーデンルームの設置を待ち望んでいた感じですね!
外からガーデンルームに入りやすいように、ステップも設置。
既存の芝生を極力削らないように、小さめのサイズにしました。
勾配部分(タイル)と水平部分(レール)の間に、リンクストーンで高さ調節。
タイルでよじるとあまりきれいに納まらないので、リンクストーンを採用しました。
今回のお宅はサイズ的に問題なく綺麗に納まりましたが、珍しいパターンです。
将来的にお子さんの遊び場やペットのスペース、そしてランチや晩酌を
愉しむ場としてガーデンルームをお考えの方は、とりあえずという考えで
テラスやデッキを作るよりは、少し様子見をしてから計画してはいかがでしょう?
もちろん当社では、既存のデッキやテラスを生かしてガーデンルームや
テラス屋根を設置した例がたくさんありますので、既存のガーデンテラスが
ある方も、これから作ろうという方も、是非ご相談ください‼
〜当社施工作品より〜
〇お子さんの遊び場として・・・
〇ペットの過ごす部屋として・・・
〇平日の昼間は洗濯干場として・・・
秋のガーデンルームキャンペーンも始まりました。
庭で過ごし、健康的で豊かな生活をしましょう‼