ALLOWS GARDEN DESIGN BLOG
アロウズガーデンデザインブログ
非日常を感じるお庭づくり。
2021年6月9日
完成物件のご紹介です。
テラススペースの目隠しを施工を致しました。
周りを隣家に囲まれており、施工前はテラススペースでゆっくり過ごしたり、リビングのカーテンを開けられない状況でした。
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ゆったりと過ごしていただけるようにスクリーンフェンスをご提案。
スクリーンフェンスはLIXILのプラスGを使用しています。
テラス上から2m以上の高さがあるので、安心してテラススペースに出ることができます。
また周りを気にすることなく過ごせますので、リビングのカーテンを開けておくことも可能です。
デザイン性の部分では、ナチュラル感を演出しています。
タイルテラス前にはおがせ石と植栽を設置し、プラスGのアクセントで縦格子を入れています。
お庭に自然を作ることで非日常を感じる事ができますね。
機能面だけでなく、デザイン性にこだわることで心に安らぎや余裕が生まれます。
こだわりの収納スペース。
2021年6月5日
完成物件のご紹介。
ガーデンとファサードの施工をしていただいたお客様に、2期工事で道路まわりの施工をさせていただきました。
1期工事ではファサード部分の石張りとインターロッキングのアプローチ。
ガーデン部分は芝と菜園スペースを施工させていただきました。
2期工事では、道路沿いに土留めとフェンスとオリジナルの収納スペースを設置。
構造物を作るだけでは冷たい感じになってしまうので、敷地の角に浅間石の花壇を設けました。
自然素材があるだけで、全く違った雰囲気になります。
収納スペースはデザイン性の高い仕様にし、側面には目隠しの樹脂フェンス施工しています。
このスペースは物置、自転車、離れのテラスとしても使用できるようになっています。
単純にスチール製の物置やガレージなどを設置してもいいかもしれませんが、目立つ場所や用途が明確にあるものに関しては、ご相談いただくことで多くのご提案ができます。
こんなオシャレなこだわりの収納スペースはいかがでしょう?
新しいガーデンファニチャーを設置!!
2021年6月1日
弊社では、庭で過ごしていただくためのプラスαのご提案として、特にガーデンファニチャーをおススメしています。
新たにピエニュクラシックと言うブランドの、ガーデンファニチャーを展示場に設置させていただきました。
Pieds nusとはフランス語で“素足”と言う意味があり、
【素足で過ごすリラックスしたくつろぎの感覚。その心地よさを、あなたのお庭にもお届けします。】をコンセプトにした商品です。
実際、座ってみると通常のファニチャーに比べ奥行きがあり、座るというより寝そべるという感覚。
クッションはしっかりとしていて、耐久性も高く、劣化にも強そうな印象です。
気になる方は是非、弊社にお問い合わせください。
デメリットを解消するご提案。
2021年5月28日
完成物件のご紹介。
2本の道路に面した住宅のファサード、ガーデンの施工を致しました。
角地はとても良い土地で、日当たりが良く開放感もあります。
ただ一方で周りからの視線が多く、目隠しフェンスなどを設ける必要があります。
お庭で過ごしたい方は、目線以上の高さのフェンスを設置するか、樹木で気になる部分だけ隠すのがオススメです。
ただ完全に目隠しをしてしまうと、圧迫感や風通しが悪くなる等のデメリットもあるので、上の写真の様にすき間があるフェンスを選ぶと良いです。
こちらの住宅では道路に面しているので、デザイン性の高い樹脂フェンスを設置。
機能性とデザイン性を兼ね備えることも大事です。
ファサード空間はナチュラルで住宅にマッチしたデザインに。
塗りの門袖とイエローの石張りが、住宅の良さを引き立たせています。
門袖はL字にし、重厚感を演出しています。
角地はデメリットを解消すれば、とても過ごしやすい環境になります。
お気軽にご相談ください。
丘の上のガビオン。
2021年5月24日
完成物件のご紹介です。
小高い丘の上に建てられた住宅のファサード空間を施工させていただきました。
最近ではポピュラーになってきたガビオンを、道路沿いに設置。
ガビオンは和名で蛇篭(じゃかご)と言い、河川や斜面の補強に使用されてるものです。
弊社ではデザインの一部として門袖や目隠し、ベンチ、植栽桝などに使用することがあります。
ガビオンとの間に枕木を入れることでアクセントとなり、間延びしない設計になっています。
ガビオン内の石は浅間石を使用。
また、手前の法面にも大きな浅間石を置き、土の流出を防ぎます。
弊社展示場にも天然石やガビオンのサンプルがあり、ご覧いただくことができます。
是非、展示場にご来店ください。