ALLOWS GARDEN DESIGN BLOG
アロウズガーデンデザインブログ
施工中物件のご紹介 ~リフォーム編~
2021年6月13日
施工中現場のご紹介です。
エクステリアに使用される素材は日光や雨風にさらされ劣化するので、10年~20年くらいがリフォームの時期だと言われます。
今回の住宅はファサード、カースペース、メインガーデンのリフォームです。
現地調査時の写真も入れてご紹介。
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カースペースは道路側に天然石張り、カーポート下にはインターロッキングを施工していきます。
しっかりとした路盤を施工する必要があるため、既存の砕石路盤をすべて掘削し再度砕石路盤をやり直しています。
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ファサードに設置する門袖は高さがあるため強度を考慮して、布基礎のコンクリートを施工します。
ブロックも、決まった間隔で縦と横に鉄筋を入れています。
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メインガーデンも着々と進んでいます。
タイル、天然石張りの下地コンクリートは水の流れを計算して、水勾配を付けています。
勾配を付けないと水たまりができたり、間違えた方向に勾配を付けてしまうと住宅に悪影響が出たりします。
快適にお庭で生活できるように、職人とデザイナーがしっかり打合せを行い、仕上げています。
完成したら、ブログと施工事例でご紹介させていただきます。
楽しみにお待ちください。
非日常を感じるお庭づくり。
2021年6月9日
完成物件のご紹介です。
テラススペースの目隠しを施工を致しました。
周りを隣家に囲まれており、施工前はテラススペースでゆっくり過ごしたり、リビングのカーテンを開けられない状況でした。
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ゆったりと過ごしていただけるようにスクリーンフェンスをご提案。
スクリーンフェンスはLIXILのプラスGを使用しています。
テラス上から2m以上の高さがあるので、安心してテラススペースに出ることができます。
また周りを気にすることなく過ごせますので、リビングのカーテンを開けておくことも可能です。
デザイン性の部分では、ナチュラル感を演出しています。
タイルテラス前にはおがせ石と植栽を設置し、プラスGのアクセントで縦格子を入れています。
お庭に自然を作ることで非日常を感じる事ができますね。
機能面だけでなく、デザイン性にこだわることで心に安らぎや余裕が生まれます。
こだわりの収納スペース。
2021年6月5日
完成物件のご紹介。
ガーデンとファサードの施工をしていただいたお客様に、2期工事で道路まわりの施工をさせていただきました。
1期工事ではファサード部分の石張りとインターロッキングのアプローチ。
ガーデン部分は芝と菜園スペースを施工させていただきました。
2期工事では、道路沿いに土留めとフェンスとオリジナルの収納スペースを設置。
構造物を作るだけでは冷たい感じになってしまうので、敷地の角に浅間石の花壇を設けました。
自然素材があるだけで、全く違った雰囲気になります。
収納スペースはデザイン性の高い仕様にし、側面には目隠しの樹脂フェンス施工しています。
このスペースは物置、自転車、離れのテラスとしても使用できるようになっています。
単純にスチール製の物置やガレージなどを設置してもいいかもしれませんが、目立つ場所や用途が明確にあるものに関しては、ご相談いただくことで多くのご提案ができます。
こんなオシャレなこだわりの収納スペースはいかがでしょう?
新しいガーデンファニチャーを設置!!
2021年6月1日
弊社では、庭で過ごしていただくためのプラスαのご提案として、特にガーデンファニチャーをおススメしています。
新たにピエニュクラシックと言うブランドの、ガーデンファニチャーを展示場に設置させていただきました。
Pieds nusとはフランス語で“素足”と言う意味があり、
【素足で過ごすリラックスしたくつろぎの感覚。その心地よさを、あなたのお庭にもお届けします。】をコンセプトにした商品です。
実際、座ってみると通常のファニチャーに比べ奥行きがあり、座るというより寝そべるという感覚。
クッションはしっかりとしていて、耐久性も高く、劣化にも強そうな印象です。
気になる方は是非、弊社にお問い合わせください。
デメリットを解消するご提案。
2021年5月28日
完成物件のご紹介。
2本の道路に面した住宅のファサード、ガーデンの施工を致しました。
角地はとても良い土地で、日当たりが良く開放感もあります。
ただ一方で周りからの視線が多く、目隠しフェンスなどを設ける必要があります。
お庭で過ごしたい方は、目線以上の高さのフェンスを設置するか、樹木で気になる部分だけ隠すのがオススメです。
ただ完全に目隠しをしてしまうと、圧迫感や風通しが悪くなる等のデメリットもあるので、上の写真の様にすき間があるフェンスを選ぶと良いです。
こちらの住宅では道路に面しているので、デザイン性の高い樹脂フェンスを設置。
機能性とデザイン性を兼ね備えることも大事です。
ファサード空間はナチュラルで住宅にマッチしたデザインに。
塗りの門袖とイエローの石張りが、住宅の良さを引き立たせています。
門袖はL字にし、重厚感を演出しています。
角地はデメリットを解消すれば、とても過ごしやすい環境になります。
お気軽にご相談ください。