ALLOWS GARDEN DESIGN BLOG
アロウズガーデンデザインブログ
テレビ放送を見逃した人必見!
先日、ブログやSNSで告知をさせていただいた、“開運!快適!おうち時間”の動画をYouTubeにアップしました。
お庭の作り方やトレンド、おすすめ商品など紹介させていただきました。
是非ご覧ください。
※一部編集されています。ご了承ください。
テレビ出演告知。
本日放送の、SBC信越放送の番組『開運!快適!おうち時間』の中で、弊社の取り組みが紹介されます。
昨年12月下旬、雪の降る寒い日に撮影したものです(-_-;)
14:30~15:24の番組の中で、5分ぐらいの放送予定です。
是非ご覧ください!
お勧め商品紹介 【ウッドデッキ】
当店お勧めの商品をご紹介。
今回はウッドデッキです。
エクステリア商品の中で、ウッドデッキが一番問い合わせが多い商品だそうです。
ウッドデッキを検討しようと思ったとき、天然木のウッドデッキにするのか、人工木のウッドデッキにするのかで、とても迷われると思います。
まずはメリットデメリットを知りましょう。
■天然木のウッドデッキ
メリット
匂いや肌触りなど天然でしか味わえない風合いをもっています。
夏場に直射日光を受けていても、立っていられない程の熱さにはなりにくいです。
デメリット
設置した環境にもよりますが、2~3年に1回のメンテナンスが必要です。
■人工木
メリット
最近では天然木に似た商品が増えており、物によっては見分けの付きにくい人工木ウッドデッキもあります。
基本的にメンテナンスは必要ありません。
デメリット
夏場などに直射日光を受けると、樹脂のため火傷するくらいの熱さになります。
次は、大きさです。
弊社にご相談にいらっしゃるお客様からは、“どのくらいの大きさのウッドデッキを作ったらいいですか?”と聞かれることが多いです。
お勧めは目的用途にあった大きさで作ることです。
物干しスペースや庭との出入りにしか使わないのに、お庭の大半をウッドデッキが占めていたり、逆にウッドデッキ上でBBQをしたいのに小さ過ぎて過ごせない、といった事例が良く見られます。
とりあえずで作ったものはのちのち後悔するので、そこでどのように過ごしたいのか、また過ごすとしたら何人で使用するか、を考える事が大事ですね!
天然木のウッドデッキ(レッドシダー)
人工木のウッドデッキ(三協アルミ ラステラ)
人工木のウッドデッキ(LIXIL 樹ら楽ステージ 木彫タイプ)
ウッドデッキだけを設置しても過ごせる空間としては不完全です。
ウッドデッキなどのテラス空間は住宅の床高さになっていることが多く、まるでステージ上にいるかのように目立ってしまい、せっかく作ったのに使用しなくなる可能性があります。
周りからの視線を防ぐために、目隠しフェンスやテラス屋根を設置することをお勧めします。
自分に合ったウッドデッキを設置して、楽しいガーデンライフをお過ごしください。
お勧め商品紹介 【デザインゲート】
当店おすすめの商品をご紹介。
デザインゲートをご存知ですか?
アーチフレームやデザインフレームなど、様々な呼び名がありますが・・・。
最近ではオープンスタイルが増え、門や門扉をご希望される方が減ってきています。
ただフルオープンスタイルの場合は、玄関やお庭まで視線が通ってしまったり、簡単に他人が入ってきてしまうのはとても不快ですよね?
デザインゲートには”結界効果”という効果があります。
これは神社などの鳥居と同じで、中と外を隔てるバリアのような効果があります。
他にも、デザインゲートを取り入れることで高さ方向のボリュームを出し、住宅とのバランスも取ることが出来ます!
各アルミメーカーから様々な種類・色のデザインゲートが商品化されています。
目隠しのスクリーンやデザイン性のある格子、屋根などと組み合わせ自在で、機能性やデザイン性に優れた空間が実現できます。
当ホームページの施工実例・パーツ集からも、様々な種類のデザインゲートをご覧いただけます!
是非ご覧ください。
↓ ↓ ↓
最後に、弊社施工作品の一部をご紹介します!
来客は、フレームを潜り抜けて玄関へ。鳥居のような結界効果を狙った事例。
目隠しとしても様々な種類のスクリーンがある。
門袖やカーポートと調和したフレームのデザイン。
フレームを交差させ、リズミカルな斜め格子でデザイン。
玄関屋根と一体型でデザイン。柱を好きな位置に設計できるのも、この商品の魅力。
アウトドアリビングのような使い方もできる。