ALLOWS GARDEN DESIGN BLOG

アロウズガーデンデザインブログ

年末のご挨拶。

 

2020年、今年も一年ありがとうございました。

新型コロナウイルスという全く予期しないことが起こり、一時はこの先どうなっていくか想像が出来ませんでした。

長野では昨年の台風19号被害もあり、どんな外部環境の変化にも対応できるように体制を整えてきたつもりではありましたが、まさかここまで世の中が変わるとは思いませんでしたね・・・。

 

しかし当店は本当に良いお客様、良い職人さんや仕入れ先様に恵まれ、多少の影響はありましたが無事に2021年を迎えることが出来そうです。

当店をご利用いただきましたお客様、関わっていただいた取引業者様に、改めて御礼申し上げます。

 

 

2021年以降の計画として、今後継続的に事業を拡大するため、社員と職人さんの増員を予定しております。

それに伴い、1月より店舗の増築工事を実施いたします。

ガーデンやファサード等、エクステリア展示場のご見学は通常通り可能ですが、お打ち合わせスペースが狭くなってしまいます。

3月には完成する予定ですので、それまでご不便をお掛けいたしますが、ご了承のほどお願いいたします。

 

企業理念の”楽しむ庭”、”美しい街並み”を、より一層普及させるため、もっと多くのお客様にその魅力をお伝えしていこうと思います。

 

来年もアロウズガーデンデザインを宜しくお願い致します。

それでは、良いお年をお迎えください。

 

株式会社アロウズガーデンデザイン  代表取締役 村田勇

テレビの撮影がありました。

 

先日、SBC信越放送の番組撮影がありました。

 

快適なおうち時間をテーマに、お話をさせていただいています。

 

コロナ禍でおうちの中だけでなく、お庭も活用していただいている方も多くなっています。

弊社では常日頃から過ごせる庭をご提案していることもあり、注目度が高くなっています。

 

 

 

 

 

ローメンテナンス、ファニチャー、アウトドアリビング、プールについてお話をさせていただきました。

これからお庭を作ろうと考えている方や住宅を建てようと考えている方は、必見の内容となっていますのでご覧ください。

 

 

 

 

 

今回レポーターをして頂いたのは、以前長野放送のふるさとライブでもお世話になった“恵理”さんです。

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放送は2/20の予定です。詳細が決まり次第お知らせします。

 

 

Simple is best!!

完成物件のご紹介です。

 

シンプルでスタイリッシュなエクステリアが完成しました。

 

住宅に合わせ黒を基調に木調色をフェンスやライトに使用しアクセントにしています。

 

カーポートとテラス屋根を同じシリーズで揃えたこだわりのエクステリア。

カーポートSCとテラスSCはモダンな住宅に美しくなじむ、直線的でスタイリッシュなデザインのカーポートとテラス屋根です。

 

 

 

 

 

テラス空間は石調のタイルで仕上げ、高級感ある落ち着いた雰囲気に。

しっかりとしたスペースを作る事で使い勝手の良い空間になります。

 

今後、植栽とガーデンファニチャー(屋外用家具)を設置する予定です。

ゆったりとご家族でお過ごしいただける空間になりますね。

 

弊社ではアウトドアリビングを充実させるアイテムとして、ガーデンファニチャーのサブスクリプション(月額定額制レンタル)をスタートしました。

ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

 

奥様とお子様が雨に濡れない様にと、ご主人様からアプローチ屋根をご希望いただきました。

統一感を演出するためにGルーフを設置し、カーポートやテラス屋根と色合いを合わせています。

 

 

 

 

 

 

ライティングにもこだわりました。

黒いアルミは鈍い光を放ち、重厚感ある雰囲気を醸し出します。

来春に植栽が入ると木々の影が映し出され、陰影がデザイン性を演出します。

より素敵なエクステリアになりますので、またご紹介をさせて頂きます。

温かみのある植栽

 

完成物件のご紹介です。

 

施工中の様子を前回ご紹介させていただきました物件です。

施工中の様子がこちらです。

 

 

 

樹木が無機質なアーチフレームやフェンスを中和し、とても温かみのあるエクステリアになります。

植えたばかりなのであまり葉がありませんが、来春には新しい葉が芽吹き目隠しとしてもデザイン的にも素敵になります。

 

 

 

 

 

弊社では機能面だけでなく、デザイン面でもお客様にご満足いただける設計施工を行っております。

是非、ご相談ください。

今年もココスヤシの冬囲いをしました!

 

今年の冬は雪が多く降ると言われていますが、例年に比べるとまだまだ気温は高いですね。

朝、車のフロントガラスが凍っていることもまだ少ないです。

 

本格的な冬を迎える前に、弊社では樹木の冬囲いをしました。

展示場のシンボルになっているココスヤシは、耐寒性がないため本来長野には適していない樹種です。

 

冬囲いとは、冷気、霜、雪から樹木を守るために藁や莚(むしろ)で囲う事を言います。

金沢の兼六園などの雪吊も雪囲いの一種です。

 

 

 

 

 

弊社自慢の植木職人さんに冬囲いをしていただきました。

広がった葉を一つにまとめる作業から行っていきます。

 

ココスヤシの葉はとても固いので、縄で徐々に締めながら細くしていきます。

 

 

 

 

 

葉がまとまったら莚(むしろ)を巻いて完了です。

冬場にしか見る事の出来ない姿なので是非、弊社に足を運んでください。