ALLOWS GARDEN DESIGN BLOG

アロウズガーデンデザインブログ

アロウズガーデン 展示場紹介 その2

2013年3月26日

前回に引き続き、当店展示スペースを紹介します‼

 

 

お店全景。ここから奥へ進んでいくと・・・

 

 

 

 

天然石 乱張りのアプローチと塗り仕上げの門柱&レンガ花壇。

 

門柱下地には厚さの違う二種類の重量ブロックを積んで、凹凸をつけました。

薄い方にはモザイクタイルを張ってありますが、この部分はタイルじゃなくてもOK!

色違いの塗りにしたり、木やウッド調のアルミ材を張ったり・・・ センスの見せ所です。

 

黒の塗りやガラスモザイクタイルでモノトーンに仕上げると、シンプルモダンな門柱になりますね。

 

ほとんどの方は、この門柱に表札を付けられます。

 

 

 

 

天然石乱張りのアプローチ。

 

当店の天然石乱張り施工は、ほぼすべての石を加工して目地を均一になるようにしています。

なおかつ、カッターで切断した感じが出ないように。

直線的で綺麗すぎると自然な感じが消えてしまうので・・・

ほとんど加工せずに目地幅が広すぎたりするのを見かけますが、せっかくの高級素材がもったいないと思いませんか?

 

そして、天然素材といえば・・・

雨の時が最高です‼

色の濃淡がはっきりと出て、晴れた時と違う表情になります。

石に限らず、レンガやウッドデッキなど、当店が天然素材をお勧めする理由の一つです。

 

展示場に来て、水をまいてみてくださいね。

また、石張りの中にはちょっとしたサプライズもありますので、展示場で探してみてください‼

 

 

 

 

インターロッキングのアプローチ。

一昔前は20cm×10cmのサイズばかりでしたが、最近は写真のような30cm角や20cm角など、色々な種類がでてきました。

遠目に見ると、タイル張りに見えますね!

サイズが違っても金額は一緒です。

 

 

 

 

コンクリートに型紙を張って色を付けたステンシルコンクリートと、色付けのみのカラーコンクリート舗装。

これも非常によく見かけますが、色粉を何色も混ぜて作るので、仕上がりは職人さんの腕次第。

なるべく自然風に見せるのがポイントです。

当店にお任せいただければ、きっと満足していただけます。

 

 

 

 

化粧ブロック積みに飾り蛇口を付けた立水栓。

(この水栓はダミーですが)実際はブロックの裏に不凍栓付きの角柱水栓があり、ブロックの中をニップルで延長して

蛇口を取り付けます。蛇口はホースを付けっぱなしでももう一つ使える、二口タイプが主流です。

 

水受け部分はレンガ&化粧砂利で浸透式に。

 

レンガとブロックの色が合っていませんね・・・ 失敗例です・・・

 

 

 

 

 

数年前から人気の、スリットフェンス。

どう見ても天然木ですが、実はアルミ製です。高さや太さ、間隔もすべて自由です。

 

特に真ん中のホワイトを展示場で触ってみてください。私はちょっとビックリしました‼

 

ウォールが長い場合は圧迫感が出やすいので、所々低めのスリットフェンスを立てて内側に植木を入れると

変化が付けられます。

そして、植木をスポットライトでライトアップすればもっともっとお洒落になりますよ。

 

 

 

 

展示場紹介、次回はウッドデッキ&ガーデンルームです。

デザイン・見積りの合間に、また後日アップします。