長野市ガーデン＆エクステリア工事

S様邸。

 

白い外壁に緑が映える、ナチュラルな雰囲気のエクステリアが完成しました。

 

 

 

 

玄関から道路まで距離があるお宅だったので、道路際はコンクリートで駐車スペースとしても活用できる空間にしました。

レンガと石張りの階段をあがるとインターロッキングのアプローチに続きます。

 

 

 

 

インターロッキングも様々な種類がありますが、今回はエスビックの【パエリア】300×600㎜サイズを使用。

見た目がタイルのようで、高級感がでると人気のインターロッキングです。

 

 

アプローチを駐車スペースと繋げ、行き来がしやすいように工夫してあります。

 

 

 

住宅に合わせてシンプルな白い塗りの門袖を設置。

赤のポストが良いアクセントカラーになっていますね。

 

門袖前に植えたアオダモは、夜ライトアップされ木の陰を映し幻想的な空間を演出します。

昼と夜で全く違う雰囲気を楽しめるので、ライトアップはおすすめです。

 

 

 

 

 

 

門袖の反対側はフェンスで区切り、玄関が丸見えにならないプライベートな空間に。

 

フェンスをクランクさせて空けたスペースには自然石を敷き詰め、常緑樹のソヨゴとマホニアコンフーサを植栽。

土ではなくサイズのばらつきのある自然石にしたことにより、雑草も抑制でき自然な印象になりますので、おすすめです！

 

様々な種類の石から選べます。

 

 

 

 

 

 

 

南面のガーデンには、大きな人工木のウッドデッキを設置。

 

春には、デッキ横に植栽したジューンベリーとナナカマドが青々と葉をつけ、木陰も作ってくれます。

 

 

 

 

 

 

芝と木々が元気に育つ季節が楽しみですね。

 

またナイトシーンと併せてご紹介させて頂きます。

 

 

 

Before

After

 

 

Before

After

 

 

 

作品名：塗り壁と自然石のファサード。

2018年12月　長野市Ｓ様邸