長野市エクステリア工事。

K様邸。

 

 

 

新興住宅地の角地に建つK様邸。

白黒ツートンカラーの住宅に合わせ、エクステリアもスタイリッシュにまとめました。

 

 

 

 

 

一番人目に触れる角の部分には乱張りの天然石、アプローチはインターロッキングを採用。

 

 

 

ガーデン部分は今後ウッドデッキ等を追加する可能性もあるため、防草シート＋砂利敷きのローメンテナンス仕上げ。

 

 

そこで最低限の緑を愉しむため、アプローチと道路の間に芝生を、そして門まわりに植栽を配置。

少しでも緑があると、優しい健康的な雰囲気が出せます。

 

 

 

アプローチのインターロッキングは、住宅のカラーと合わせて2色使いで変化を。

 

 

 

角地に建つお宅の場合、色々な方向から見られることになります。

そこでこのように門柱をL型にデザインすると、どの角度から見ても立体的に見え、更に実際の強度もアップします！

 

更にコーナー型のステンレスアクセサリーや、笠木とコーディネートした石製の棚板でオリジナリティを出しました。

 

 

 

 

シンボルツリーにはアオダモの株立、高さ3ｍ。

美しい木肌と涼しげな葉っぱ、そして将来もあまり手がかからない植木です。

 

 

 

 

スリットフェンスといえば木目調が主流ですが、今回はメタル調の新色を採用。

ラスティダークです。

 

とても重厚な雰囲気が出ますね‼

 

 

 

 

 

ナイトシーン。

（昨秋に撮影したものなので門柱前の草花がない状態です。現在はもっと良い雰囲気になっています！）

 

 

 

 

作品名：ツートンカラーのスタイリッシュ・エクステリア。

2015.10　長野市K様邸。