WORKS
施工事例集
No.136 木調フェンスと高木で仕切った庭。
長野市ガーデン&エクステリア。
N様邸。
ご新築に伴うガーデンとエクステリアの施工実例です。
角地に建つN様邸。
機能性とデザイン性を兼ね備えた駐車スペースやアプローチ、そして木目調のフェンスによって前面の道路と仕切りました。
植えさせていただいた木々は高低差を付けて、変化を演出しています。
玄関を開けて視線が通らないようにフォーカルポイントを設置して、アプローチを曲げました。
門袖とフェンス、植木の間を抜けるような動線です。
道路の隅切り部分に向かって思い切って広げた天然石の乱張り。
曲線ですがシンプルな形状のため、飽きの来ないデザインです。
庭で過ごす際には遮りたい、交通量の多い西側の道路からの視線。
西側の駐車スペースに車を置いておけば、目隠しになってプライベートガーデンが実現できます。
(写真奥のコンクリートの部分が二台目の駐車場になっています)
角地だと特に存在感が増す、L字型の門袖。
控え壁の役割もあって、強度も安心です!
ポストは、上から投入して左側の側面から取り出すタイプです。
手前の植栽スペースは、低木のマホニア・コンフーサとドウダンツツジ。
草花に比べると、メンテナンスが楽なんです。
カーポートは、YKKの『エフルージュ・ベーカグラン』。
住宅の壁に取り付ける仕様なので、スロープ部分にも雨が吹き込みません。
道路と庭との仕切りに、樹脂製の木調フェンス。
タカショー製『モクプラボード・リアル』です。
植木や下草の効果も効いていて、お洒落な仕切りになりましたね‼
季節によって、花や葉など様々な楽しみを与えてくれそうです!
西側の駐車スペース。
全体の統一感を目指し、道路沿いにはアプローチと同じ天然石を張りました。
住宅の入隅部分に設置した、ウッドデッキ。
さりげない癒しの演出に植えた、オトコヨウゾメ。
年数が経っても開放感を失わないため、あまり大きくならない木を選定しました。
やさしい雰囲気のトータルエクステリアになりました!
作品名:木調フェンスと高木で仕切った庭。
2017年6月 長野市N様邸