WORKS
施工事例集
No.106 天然石とインターロッキングで形成されたエクステリア。
長野市エクステリア工事。
M様邸。
天然木を使用した外壁の、Bessの住宅にマッチしたエクステリアが完成しました。
こだわりのポイントは、アプローチから駐車スペースに至るまで、土間コンクリートではなくナチュラルな素材を採用。
南面道路でウッドデッキスペースを広く取ってあり、デッキのすぐそばに車が止まるような配置です。
コンクリートだと無機質で照り返しも気になるため、ナチュラルテイストなヴィンテージ風のインターロッキングで仕上げ。
駐車スペースのため、当然沈下しないような施工を心掛けました。
道路面は全て天然石の乱張り。
アプローチと同じ素材を使用することによって繋がりが生まれ、間口が広く見える効果と道路とのはっきりとした境界を示せます。
写真は乾燥時ですが、雨にぬれると更に美しい表情が楽しめます‼
ウッドデッキ前には長野県産、戸隠石の花壇。
この無骨な雰囲気も住宅とマッチしています。
シンボルツリーには、株立で高さ3mのアオダモ。
アプローチ左側に配置した常緑樹のシラカシや低木のシルバープリペット、そして今後育っていく下草も含めて、良いバランスの植栽です。
玄関前には、デザインゲートのプラスGを設置。
アプローチ側は、ここをくぐることによる気持ちの切り替え。
そしてデッキ前はシェードの固定に活用していただいています!
ダウンライトも付いています。
自転車置場はレッドシダーで製作。
雨除けに防水型のシェードを張りました。
雰囲気を壊さずに機能性を出しています。
Night Scene
それぞれの高木のライトアップと自転車置場スペースの照明。
そしてプラスGに取り付けたダウンライトと表札を照らすポールライト。
デザイン性も機能性も兼ねています。
作品名:天然石とインターロッキングで形成されたエクステリア。
2016年6月 長野市M様邸。