長野市エクステリアリフォーム工事。

Ｍ様邸。

 

 

伸びすぎてしまい管理に一苦労されていた生垣を、手入れが

不要のブロック＆フェンスのウォールへのリフォームです。

 

 

 

今回はBefore＆Afterでのご紹介です。

 

 

 

 

 

 

作り替えた塀の高さが一気に低くなってしまうと、もともとあった

植木の生垣が結構な高さだったために余計に低く感じてしまいます。

 

ですので新設する塀もある程度の高さが必要だったのですが、

強度を十分に考えて、軽いアルミのフェンスを併用しました。

 

 

左から右まで全て同じ仕上がりだと単調になってしまうので、

化粧ブロックの門柱をウォールにつながるように配置して表札を取り付け。

 

 

この門柱部分は斜めに折れているので、控え壁の役割を兼ねています。

 

 

 

 

 

 

 

 

フェンスはアルミ製ですが、デザイン性に配慮して木目調のタイプを採用。

 

ちょっと高級ですが、道路沿いで一番目立つ場所になるので、より良いものがお薦めです‼

 

 

 

 

 

 

 

 

庭と、隣地境界＆駐車場との境には、フェンスと同じ素材の

角柱でコーディネート。

 

家の中から見ると、まとまりのある庭周りになりました‼

 

 

 

 

 

 

 

 

家の裏側に当たる北面にもたくさんの植木があったため、

こちらにもフェンスを新設。

 

北面はそんなに人目に付かないので、通常のアルミフェンスです。

 

 

 

床は防草シートを敷いて、単粒の砕石で仕上げ。

 

防犯性もアップです！

 

　　　　　

 

 

 

 

 

 

 

作品名：生垣をお洒落なウォールにリフォーム。

2015年5月　　長野市M様邸